くせ毛の人が髪型をアラサー向けのものにしたい場合、どんな髪型が良いのでしょうか。
基本的には、くせ毛でも、アラサーでも、好きな髪型にするべきです。
ですが、こうしたい、こうなりたいとの希望通りの髪型にしたはずなのに、くせ毛のせいでなんだか違う……ということが起こりえます。
知りたいのは、くせ毛でもアラサーでも似合う髪型！
「なんだか違う……」をなくすためにはどうしたらいいのかをお話します。
くせ毛だから、無理。
アラサーだから似合わない。
そんな風に決めつけてしまうよりは好きな髪型に挑戦していただきたいのですが、髪は伸びる物とはいえ切って気に入らなかったらすぐにもとに長さに戻せるわけではなく、せっかく挑戦したのにくせ毛のせいで残念な結果になったら憂鬱な気持ちになってしまいますよね。
そして、髪型は、何度も挑戦してやっと成功するよりは一発で成功に導けるならそれに越したことはありません。
では、どうすればいいのでしょうか。
縮毛矯正でくせ毛をまっすぐにすればいいのでしょうか。
くせ毛さんはストレートヘアにあこがれていることが多いです。
ストレートヘアにあこがれがあり、アラサーになるまでずっとストレートヘアに挑戦したことがなかったなら、縮毛矯正を試してみてもいいでしょう。
「どうしてもストレートにしたい！」というわけではないなら、くせ毛を活かす方向に舵を切ってみましょう。
くせ毛を活かす髪型とはどんな髪型でしょうか？
よく言われるのが、くせ毛を活かしたパーマスタイルです。
パーマをゆるくかけたふわふわしたヘアスタイルは、くせ毛ではない人にも人気があります。
あるいは、パーマはかけずに、セットだけでまるでパーマをかけているみたいになるヘアスタイルを美容師が提案することも多いです。
特にロングヘアはパーマスタイルのほうが特に何もしていなくてもきちんとセットした感が出て、毎日のヘアセットが楽になることがあります
ただ、ロングだと広がるタイプのくせ毛さんもいます。
くせ毛かつ毛量が多いタイプもロングだと重くなりがち。
その場合は、ショートがオススメです。
逆にショートだとくるんくるんになってしまうのであれば、ある程度長いほうが髪の重みでくせが伸びるのでミディアムからロングがオススメの長さです。
あとは、アラサーの方が若々しい印象にしたい場合、ロングよりはボブからショートくらいのほうが若々しく見えます。
よって、長さに関しては、どういう印象にしたいかでも変わってきます。
べつに、パーマをかけたいわけでもパーマ風のヘアスタイルになりたいわけでもないなー。
ということなら、くせ毛を活かしつつ、くせ毛を扱いやすくする方向へ持っていきましょう。
くせ毛を扱いやすくする方向とはどんな方向でしょうか？
既述の通り、ロングだと広がってしまうならショートにするなど広がらないくらいの長さに。
ショートだとくせが強くなるなら、長いほうがいいです。
一般的な美容院でもこのあたりは相談に乗ってくれます。
が、アラサーになるまでくせ毛に悩まされてきた、アラサーになるまで美容院に満足したことがない、そういう方に試していただきたいのがSTEP BONE CUTです。
STEP BONE CUTは小顔補整立体カット、もしくは、小顔カットとして知られています。
小顔とくせ毛、一見、何の関係もありません。
でも、広がってしまうタイプや爆発してしまうタイプのくせ毛さんは、くせ毛のせいで顔が大きく見えることがあります。
髪のボリュームが顔まで膨張させて見せるので、本来のサイズよりも大きく見えてしまうのです。
関係がないようで無関係ではないということです。
STEP BONE CUTは、本来の顔のサイズに見える、むしろ、小顔に見えるくらい最適なボリュームに調整します。
必要なところにボリュームを出して、不要なところのボリュームを削る。
文章で書くととても簡単で美容師であれば誰でもできるように思えますが、実は、一般的なカット技術ではできるようでできないこと。
これができるのは特許を取得しているSTEP BONE CUTだけです。
それと、アラサーになってもいくつになっても、骨格は変わりません。
STEP BONE CUTは骨格に合わせてカットしますから、くせ毛でもアラサーでも似合ってさらに扱いやすい髪型を提案できます。
くせ毛でもアラサーでも好きな髪型になっていい！
けれど、くせ毛だと好きな髪型に近づけられないこともある……。
だから、くせ毛を活かす髪型、例えば、くせ毛を活かしたパーマスタイルをくせ毛の方に提案することが多い傾向にあります。
しかし、人気のパーマスタイルであってもストレートにあこがれがあると納得できないこともあって当然です。
どうしても直毛になりたいという決意が固いなら、縮毛矯正という手段もあります。
何が何でも直毛にしたいわけではないのでしたら、くせ毛を活かしつつ扱いやすくしましょう。
くせ毛の人が何をストレスに感じるのか？
それは、扱いにくさです。
広がる、まとまらない、部分的にはねる、うねる、寝癖みたいに見えるなどなど。
くせイコール扱いにくいと言っても過言ではありません。
その点、STEP BONE CUTはくせに合わせてボリューム調整をします。
ボリュームが必要なところにはボリュームを出して、ボリュームが不要なところからはボリュームを削るという調整です。
その結果、言うことを聞かないくせ毛ではなく言うことを聞くくせ毛に！
扱いやすいくせ毛になるというわけです。
あとは、アラサーでもおいくつでも骨格に合わせてカットする技術がSTEP BONE CUTですので、年齢問わず骨格に似合うヘアスタイルに仕上げます。