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くせ毛改善シャンプーは毛穴の形を矯正はできないが髪を扱いやすくする

くせ毛を改善するシャンプーがあったらいいですよね。
くせ毛をくせ毛たらしめているのは“毛穴の形”だと言われています。
直毛の人の頭皮の毛穴は真ん丸に近く、くせ毛の人の頭皮の毛穴は丸くなくてゆがんでいる、だから、そこから生えてくる髪の毛の形が違う、というわけです。
シャンプーで頭皮の毛穴の形を矯正することはできません。
そういう意味では、くせ毛の改善をシャンプーに一任することは無理があります。
しかし、頭皮の毛穴の矯正は難しくとも、髪の毛を扱いやすくすること、ひいては、くせ毛を扱いやすくすることはシャンプーでも可能です。




広がるくせ毛を改善に導くのは水分量をアップするシャンプー

くせ毛は広がりやすいか広がりにくいかで言ったら広がりやすいです。
特に、パサついていたり乾燥していたりすると、広がりやすくなります。
乾燥状態にあった物が湿気などの水分を含むと広がりやすくなるからです。

乾燥していて水分を含むと広がるのであれば、水分が足りていれば広がらなくなるということになりますよね。
でも、髪の毛の水分量をシャンプーでどうにかできるものなのでしょうか?

SBCPのシャンプーは、まさにその水分量をどうにかするシャンプーです。

『皮膚内のヒアルロン酸の生成量を促進する』コハクエキスを配合。
ヒアルロン酸は皮膚内に存在する保水成分です。
保水成分とは水分をキープする成分のことで、加齢と共に減少することがわかっています。
生成量が減少するから皮膚内の数が減ってしまうので、生成量を促進してあげれば、皮膚内の数の減少を完全には食い止められなくてもゆるやかにはできます。
そうして、皮膚内のヒアルロン酸の数が増えれば、水分をキープしやすくなります。

乾燥状態の改善というと、保湿するイメージがあるのではないでしょうか。
確かに、オイル系のシャンプーで保湿することで落ち着くタイプのくせ毛の人もいます。

ところが、保湿することでくせ毛が落ち着くこともある一方で、保湿し過ぎることでくせ毛が悪化することもあります。
よって、保湿のし過ぎは良くないと考えている美容師も多いです。

SBCP 生ミネラルシャンプー+」の場合、保湿成分も入っていますが、大前提として油分よりも水分を重視しています。
髪も頭皮も顔の肌も体の肌もすべて皮膚です。
皮膚は乾燥している時、水分だけを失っているか、水分も油分も失っているかで、油分だけを失っていることはあまりありません。
何にせよ、乾燥していると水分が失われているということです。
油分だけを補うのではなく、蒸発しやすい水分を与えるのでもなく、水分量をアップする「SBCP 生ミネラルシャンプー+」は、保湿過ぎるということがなく、くせ毛の改善にうってつけなシャンプーです。




くせ毛を改善するのはシリコン入りよりもノンシリコンシャンプー

くせ毛に限らず直毛でもそうなのですが、シリコン入りよりもノンシリコンシャンプーのほうが髪には適しています。

今は、ノンシリコンシャンプーではないシャンプーのほうがめずらしいくらい、ノンシリコンシャンプーが主流です。
過去はシリコン入りシャンプーも人気を博していたのにどうしてこんなにもノンシリコンシャンプーが主流になったのか?
それはひとえに、シリコンの良くない点が広く知られるところとなったからです。

昔はシリコンというと髪の毛や頭皮を覆ってしまうラップみたいな物でした。
それでは、汚れも皮脂も一緒に覆って閉じ込めてしまうことになります。
しかも蓄積するとも考えられていて、シリコン=良くない物という印象が確立されることとなりました。

そんなシリコンにも良いところはあります。
髪の毛にツヤを出したり、滑りを良くして切れにくくしたり。
傷んだ髪でもツヤが出る、切れにくくなるというメリットをもたらします。

ただ、それなら、コンディショナーやトリートメントにシリコンを配合するのでも事足ります。
実際、コンディショナーはシリコン配合の物が多いです。
実は、最近では、ラップではなくストッキングみたいなネット状のシリコンことジメチコンが使われるようになっています。
ラップのごとくぴったりと覆ってしまうのではなく透過するシリコンであるジメチコンは蓄積することもなく、コンディショナーなどに入っていても大丈夫です。

シャンプーは、髪の毛及び頭皮の汚れや皮脂をリセットするための物です。
汚れや皮脂が残っていると毛穴に詰まりやすくなり、毛穴が詰まるとそこから生えてくる髪の毛はくせ毛になり、もともとくせ毛ならくせが強くなります。
しっかりとリセットするためには、くせ毛を悪化させることなく改善に導くためには、シリコン入りよりもノンシリコンシャンプーが最適です。




くせ毛を改善に導くのは髪の毛と同じアミノ酸系のシャンプー

何度も言いますし何度でも言いますが、くせ毛は傷むと悪化します。
傷まないように予防改善することが大切です。
すでに傷んだ髪を補修するアイテムがトリートメントやヘアマスクといった補修成分がたっぷりと入っているアイテムなのですが、傷まないように予防改善するためにはシャンプー選びもまた大切です。

洗浄力が強いシャンプーはダメージを進行させてしまいます。
傷んだ髪にも優しいのがアミノ酸系シャンプーです。

アミノ酸系シャンプーとは、文字通り、アミノ酸を配合しているシャンプーのことです。
髪の毛の主成分であるケラチンはたんぱく質でできていて、そのたんぱく質はアミノ酸が複数結合した物であるため、髪の毛の主成分はアミノ酸だと説明されることもあるくらいです。
髪の毛にとってアミノ酸系シャンプーは成分が同じ系統なのだから相性が悪いわけがない、むしろ、良い。
髪の毛に負担をかけにくいので、髪の毛に優しいシャンプーなんですね。

SBCPのシャンプーはノンシリコンシャンプーだと申し上げましたが実はアミノ酸系シャンプーでもあります。

ケラチンというたんぱく質を構成しているのは、含有率の高い順に、シスチン、グルタミン酸、ロイシン、アルギニン、セリン、スレオニン、アスパラギン酸、プロリン、グリシン、バリン、アラニン、フェニルアラニン、イソロイシン、チロシン、リジン、ヒスチジン、メチオニン、トリプトファンというアミノ酸です。
SBCP 生ミネラルシャンプー+」にはこれらのアミノ酸の大多数を配合しています。

ほんの数種類のアミノ酸を配合して「アミノ酸系シャンプーです!」と名乗っているわけではなく、ケラチンとほとんど同じアミノ酸を配合しているからこそアミノ酸系シャンプーだと自信を持ってお伝えしています。




まとめ

くせ毛を改善する上でシャンプーは地味に重要な存在

くせ毛でも直毛でも、スペシャルヘアケアというとトリートメントやヘアマスクが挙げられます。
が、毎日使うヘアケアアイテムであるシャンプーは地味に重要な存在です。
毎日使うのに適当に選んだシャンプーでは毎日ダメージを与えるようなもの。
洗い流す物であっても適当に選ばずにきちんと選んでこそ、くせ毛を改善に導くシャンプーとなりえます。

じゃあ、どんなシャンプーがくせ毛を改善に導くのか?
*保湿(油分ではなく水分を重視)できるシャンプー
*ノンシリコンシャンプー
*アミノ酸系シャンプー
こういうシャンプーであれば、くせ毛の改善に一役買ってくれます。

毛穴詰まりをリセットするスカルプシャンプーも、くせ毛を改善に導きます。
ただ、スカルプシャンプーは洗浄力が強いのと、毛穴が詰まっていないならくせ毛改善効果は弱いので、毎日使うのではなくたまに使う程度でも良さそうです。

SBCPのシャンプーは、水分量をアップし、ノンシリコンかつアミノ酸系シャンプーで、くせ毛を改善するシャンプーとしての条件を満たしています。
どんなくせ毛でも水分は重要ですから、その点が他のノンシリコンあるいはアミノ酸系シャンプーより群を抜いていると言っていいのではないでしょうか。

さらに、スカルプ=頭皮の環境を整えるという意味で、頭皮の水分量をアップする「SBCP 生ミネラルシャンプー+」はスカルプケアシャンプーでもあります。
健やかな髪は健やかな頭皮が育てますから、くせ毛を改善するには頭皮環境から改善するべきだと考える人にもぴったりなシャンプーです。




「SBCP 生ミネラルミスト+」他、SBCPの商品は以下の公式オンラインショップからご購入・ご予約いただけます。
姉妹ブランド・PUT ON MAGICの商品も同じくご購入いただけます。
SBCP公式オンラインショップ
butterfly

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