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ヒアロベールはただのヒアルロン酸ではなく吸着するので洗い流されずに保水

ヒアロベールはヒアルロン酸の仲間です。
別名を『機能性ヒアルロン酸』。
ヒアルロン酸は優秀な保水成分かつ保湿成分で、ヒアルロン酸たった1グラムで6リットルもの水を抱え込みます。
しかし、抱え込む性質を持っていても、それだけ。
洗い流されてもとどまる、などということはなく、洗い流されてしまいます。
優秀だけど完全無欠ではないヒアルロン酸の機能をアップさせたのが機能性ヒアルロン酸で、その機能性ヒアルロン酸のうちのひとつがヒアロベールです。
SBCP 生ミネラルマスク+」に配合しているヒアロベールは、ヒアルロン酸と何がどう違って、どうすごいのか。
ヘアマスクに配合したことで髪にどんなメリットがあるのかを解説します。




ヒアロベールはマヨネーズで有名なキューピーが作った成分

ヒアロベールは、マヨネーズで有名なあのキューピーが生み出しました。
マヨネーズに欠かせない食材と言えば、玉子。
玉子は、卵黄からも卵白からも卵殻膜からも食品や化粧品や医薬品に使用できる成分が抽出できます。
マヨネーズを作るメーカーとして長年玉子と接してきたキューピーだからこそ、玉子から有効成分を抽出・生成する技術を持っているわけです。
さらに、キューピーは、玉子を産む存在すなわちニワトリにも着目。
ニワトリのトサカに含まれるヒアルロン酸を抽出しました。

キューピーはマヨネーズのイメージがとても強いぶん、「キューピーが作ったヒアルロン酸」と言われても、「マヨネーズとヒアルロン酸は関係なくない?」となってしまいますが、こういう経緯があったわけです。
大手メーカーであるキューピーが、自社が持っている技術を最大限に利用して作った成分がヒアロベール他・機能性ヒアルロン酸。

機能性ヒアルロン酸は、
・ヒアロキャッチ
・ヒアロベール
・ヒアロリペア
・ヒアロオリゴ
・HAbooster
の5種類で、それぞれに特徴があります。

SBCP 生ミネラルマスク+」にヒアロベールを配合しているのは、ヒアロベールは肌にも使える一方で非常に髪の毛向きの機能性ヒアルロン酸だからです。




ヒアロベールは“吸着型”なので洗い流されずにとどまる

機能性ヒアルロン酸はそれぞれに特徴があります。

・ヒアロキャッチ:超保湿型
・ヒアロベール:吸着型
・ヒアロリペア:修復型
・ヒアロオリゴ:浸透型
・HAbooster:肌活性型

このように、機能性ヒアルロン酸はそれぞれ違った機能を持っています。
いえ、1グラムにつき6リットルもの水を抱え込むヒアルロン酸の優秀さはそのままに何かに特化した機能を持たせたと言ったほうが正しいでしょうか。

ヒアロベールであれば、ヒアルロン酸はヒアルロン酸でも吸着するタイプのヒアルロン酸だということです。
ヒアルロン酸が吸着したらどうなるのか?
髪や肌にくっつきます。
通常のヒアルロン酸は洗い流されてしまいますが、吸着型ヒアルロン酸であるヒアロベールであれば髪や肌にくっつくので洗い流されないということです。

いかにヒアルロン酸が優秀な保水成分といえど、洗い流すアイテムにヒアルロン酸を配合した場合は洗い流されるので、保水できません。
しかしながら、吸着して洗い流されないヒアルロン酸・ヒアロベールなら洗い流されないからとどまり、とどまるから保水できるのです。
つまり、「SBCP 生ミネラルマスク+」は洗い流すアイテム・ヘアマスクでも、ただのヒアルロン酸ではなくヒアロベール配合なので、ヒアロベールが保水効果を発揮してくれるというわけなんですね。




ヒアロベールで保水すると乾燥由来トラブルの予防改善になる

SBCP 生ミネラルマスク+」は、単なるヒアルロン酸ではなく機能性ヒアルロン酸の中でも吸着型であるヒアロベールを配合。
だから、髪や頭皮に吸着し、洗い流す際に一緒に流れ落ちることがない。
すなわち、「SBCP 生ミネラルマスク+」は、気休めに入っていて保水するかもしないかもな成分ではなくしっかり保水してくれる成分が入っているヘアマスクだということ。
では、保水するとどうなると思いますか?

保水とは、水分を保持(キープ)すること。
例えば、ヒアルロン酸は水分を抱え込んでキープしますし、セラミドは水分を挟み込んでキープします。
水分をキープするとは、水分を逃がさないということ。
何が何でも絶対に逃がさないというよりは逃がしにくくなるという意味合いが大きいですが、保水力=水分をキープする力が強ければ強いほど逃がしにくくなることは確かです。

そして、水分を逃がしにくくなるということは、乾燥しにくくなるということ。

乾燥すると皮膚はダメージを受けやすくなります。
顔の肌も体の肌も頭皮も髪も皮膚ですから、顔の肌も体の肌も頭皮も髪も乾燥するとダメージを受けやすくなります。
髪の場合、乾燥すると、
・パサつく
・うねる
・広がる
・まとまりにくい
・静電気が起きやすい
・キューティクルが開いたままになる
・キューティクルがはがれる
などのトラブルに見舞われる可能性があります。

乾燥はすべてのダメージに通じていると言い切っていいでしょう。
だからこそ、いかに乾燥させないかが重要です。

その点、ヒアロベールは洗い流しても残って保水。
しかも、キューティクルの開きを抑制する効果まで持っている!
乾燥するとキューティクルが開き、キューティクルが開くとよりいっそう乾燥するという悪循環を断ち切ります。




まとめ

ヒアロベール配合で乾燥しにくく、放置時間は1分でいいので使いやすい

ヒアロベールはマヨネーズで知られているキューピーが生み出した『機能性ヒアルロン酸』で、吸着するという機能を持っています。
吸着とはくっつくことですよね?
ヒアルロン酸がくっついてどうするのと思うかもしれませんが、洗い流すアイテムにヒアロベールを配合すると、洗い流す際に流れ落ちていかずにくっついてとどまることになります。
どんなに優秀な成分でも流れ落ちてしまったら、存在しないのと一緒です。
ヒアルロン酸の優秀さ、すなわち、1グラムあたり約6リットルの水分を抱え込む保水性はそのままに、吸着するという機能を持たせて流れ落ちなくしたのがヒアロベールなのです。

SBCP 生ミネラルマスク+」はヒアロベールを配合し、洗い流すアイテム・ヘアマスクでも保水成分が流れ落ちないようにしました。
保水できれば、乾燥しにくい状態にできます。
乾燥しにくくなれば、パサつきやうねりやキューティクルの開きといった乾燥由来のトラブルが起きにくくなります。起こったとしても改善しやすくなるとも言えます。
しかも、ヒアロベールにはキューティクルの開きを抑制する効果もあり、「SBCP 生ミネラルマスク+」を使うことで乾燥するとキューティクルが開いてキューティクルが開くとより乾燥するという悪循環を断ち切れます。

「SBCP 生ミネラルマスク+」はヒアロベールと同じく洗い流されずにとどまる上にヒアルロン酸の倍の水分保持力を誇るリピジュア、熱に反応して髪の毛と結合してキューティクルの開きを抑制する植物由来成分・エルカラクトンも配合しています。
とはいえ、どんなに良い成分が配合されていてもヘアマスクは放置時間が長いから好きじゃないとの意見もあることと思います。
「SBCP 生ミネラルマスク+」は浸透に優れるペリセアを配合。
浸透力が非常に高いので、ほんの1分程度で浸透します。
そういうペリセアを配合したことにより、ヘアマスクでありながら放置時間がたったの1分。
数あるヘアマスクの中でも群を抜いて使いやすいヘアマスクです。




「SBCP 生ミネラルミスト+」他、SBCPの商品は以下の公式オンラインショップからご購入・ご予約いただけます。
姉妹ブランド・PUT ON MAGICの商品も同じくご購入いただけます。
SBCP公式オンラインショップ
butterfly

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