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メイク持続力アップするミスト、かつ、マスク荒れに負けにくくなる「SBCP 生ミネラルミスト+」

メイク持続力アップするミストは、2020年に需要が高まった物のひとつではないでしょうか。

もともと、メイクの持続力アップする系統のミストは数年前から需要がありました。
フィニッシシングミスト、メイクキープミスト、メイクアップフィクサー、フィックスミストなどなど色々な呼ばれ方をしていますが、どれも『メイクの持続力をアップする』というミストです。
夏場に汗や皮脂でくずれやすいメイクをくずれにくくする、冬場にマスクとこすれてくずれやすいメイクをくずれやすくするといった目的で使われていたのですが……ご存知の通り、今では季節を問わずにマスクが手放せません。

こんなご時世だからこそ、メイクくずれにもマスクのわずらわしさにも負けずにメイクを楽しみたい!
SBCPにもメイク持続力アップミストがあります。
メイクがくずれにくいだけでなく、乾燥しにくくなってマスク荒れに負けにくくなるミストでもあります。


くずれる原因である皮脂や摩擦からメイクを守るのが持続力アップミスト

前提として、メイクがくずれるのは、皮脂や摩擦が原因です。

メイクは油分を含んでいます。
皮脂も、「脂(あぶら)」と書くくらいですから、油分です。
クレンジングオイルがメイクを浮かせるように、皮脂という油分はメイクという油分と親和性があり、それで混ざりやすくくずれやすくなります。
なお、摩擦でメイクがくずれるのは油分は関係なく、物理的な接触によるものです。

そして、メイク持続力アップするミストはなぜ持続力アップするのかというと、メイクをコーティングするからです。

ミストは液体ですがミスト塗布後に乾くと、メイクの上にヴェールをかけているような状態になります。
そのヴェールは、メイクくずれの原因となる皮脂に強い成分でできていて、皮脂をはじきます。
皮脂をはじき、しかも、ヴェールで守っているので何もしないよりは接触による摩擦に対しても強くなります。
メーカーごとに成分は異なるものの、メイク持続力アップミストの原理はだいたい同じです。

では、SBCPのミストも同じ原理でメイク持続力をアップするのかというと、違います。
先に言ってしまうと、SBCPのミストはメイクをコーティングしません。
しませんがしかし、違うアプローチでメイク持続力をアップし、マスク荒れに負けにくくなるという利点もあるミストです。


SBCPはメイクの持続力をアップするためのアプローチが他ミストと違う

SBCP 生ミネラルミスト+」は一般的なメイク持続力アップミストみたいにメイクをコーティングしません。
そう聞くと、それでなんでメイクの持続力をアップできるの?と思いますよね。
SBCPのミストはメイクの持続力をアップするためのアプローチが一般的なメイク持続力アップミストと異なるのです。

一般的なメイク持続力アップするミスト→メイクをコーティング=肌の外側に作用
SBCPのメイク持続力アップするミスト→皮脂の過剰分泌を抑制=肌の内側に作用


このように、アプローチが異なります。

メイクくずれの要因のひとつ、皮脂。
皮脂をはじくことはメイク持続力アップに繋がります。
それを言うなら、皮脂の過剰な分泌を抑えることもまた、メイク持続力をアップすることに繋がります。

いかにメイクをくずれさせないか?というテーマにおいて、他社は皮脂に強い成分でメイクをコーティングすることを、つまり、皮脂に対抗することを選んでいる。
SBCPの場合はそうではなく、そもそもの原因を抑える、つまり、皮脂を抑制することを選んでいる。
そういう違いがあります。


一般的なメイク持続力アップミストとSBCPの違いは保水力アップするかしないか

一般的なメイク持続力アップミストとSBCPのミストの違いはメイクをコーティングするしないの他にもあるのか?

あります。
まず、ミストの細かさ。

メイクアップフィクサーと呼ばれる類のミストはかなり細かいミストが出る物もあります。
いくらメイクくずれからメイクを守るためとはいえ、なかなか乾かなかったら使いづらいことこの上もないからです。

それとくらべると、SBCPはメイクアップフィクサーとして作っているわけではないぶん、ミストが細かくないと感じる人もいると思われます。
そう、SBCPのミストはそもそもがメイク持続力をアップするためのミストとして作っているわけではないんですね。
でも、メイクの持続力はアップします。

SBCPのミストは、一般的なメイク持続力アップミストと違って、保水力をアップします。
保水力をアップするということは、乾燥しづらくなるということです。
乾燥しづらくなるということは、マスクで荒れやすくなった肌にも優しいということ!

一般的なメイク持続力アップミストにも乾燥しにくくなっている物はあります。
が、それらは保水力アップをうたっているわけではありません。

その点、SBCPは、『皮膚内のヒアルロン酸の生成を促進する効果』を持つコハクエキスを配合。
水分をぎゅっと抱え込む性質を持つヒアルロン酸の生成が促進されれば、水分を逃がしにくくなります。
これが“保水力アップ”です。


皮膚は水分が不足すると乾燥し、乾燥すると乾燥というダメージから立ち直るべく皮脂を過剰に分泌します。
過剰に皮脂が分泌されれば、メイクをコーティングしたところでくずれやすくなります。
よって、SBCPのミストがメイクの持続力をアップするのは、『水分を逃がしにくくすることが皮脂の過剰分泌を防ぎ、そして、メイクくずれも防ぐ』ということなのです。

保水力をアップするミストなので、

*メイク持続力アップ
*マスク荒れしにくさ


このふたつを両立しています。


まとめ
メイクをコーティングはしないが持続力アップ&マスク荒れしにくいのが強み

一般的なメイク持続力アップミストがメイクをコーティングするのに対してSBCPのミストはコーティングはしないので、そういう意味ではメイク持続力が弱いように感じます。
確かに、コーティングしていないぶん、摩擦からメイクを守るという点には長けていません。

その代わり、SBCPのミストは保水力をアップし、皮脂を抑制しつつ乾燥しにくくなって、マスク荒れしづらくなるという、“メイク持続力アップ”と“マスク荒れしにくさ”を両立しているミストです。

皮脂でメイクがくずれる場合に保湿すると聞くと、ただでさえ出ている皮脂がもっと出ると心配になるかもしれません。
実際には、保湿不足なせいで皮脂分泌過多におちいっていることがあります。
皮脂を過剰分泌させないためにも、マスク荒れを予防改善するためにも、保湿は重要。
しかしながら、保湿イコール油分を与えることではなく、皮脂分泌過多におちいっているのに油分を与えたらそれは確かによけいに皮脂を分泌することとなります。
SBCP 生ミネラルミスト+」は保水力をアップさせて水分をキープしやすくなるという保湿であるため、油分は与えません。

あとは、脂性肌タイプで保水力アップしても皮脂分泌が多いと感じるなら、「SBCP 生ミネラルミスト+」ではなく皮脂抑制効果のある「SBCP 生ミネラルミスト+BL」を使ってみるのも手です。



「SBCP 生ミネラルミスト+」他、SBCPの商品は以下の公式オンラインショップからご購入・ご予約いただけます。
姉妹ブランド・PUT ON MAGICの商品も同じくご購入いただけます。
SBCP公式オンラインショップ

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