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頭皮の乾燥は気づきにくいしケアしにくいが放置するとトラブルのもととなる

頭皮が乾燥しているかしていないか、把握していますか?
顔や体の乾燥や髪の乾燥は気になるし気にするけれど頭皮の乾燥は二の次三の次になっていることがあります。
頭皮は視界に入りやすい部位ではない上に髪の毛に覆われているので把握しにくいのは確かなのですが……。
自分で気づいていないだけで頭皮が乾燥していて、しかもそのせいで頭皮や髪のトラブルに見舞われているかもしれません。
頭皮が乾燥するとどんなトラブルに見舞われるのか?
頭皮の乾燥を予防改善するにはどうしたらいいのか?
頭皮の乾燥対策を解説します。




頭皮が乾燥する原因もその結果引き起こされるトラブルもさまざま

頭皮が乾燥すると、
・ふけ
・かゆみ
・頭皮がにおう
・頭皮がベタベタする
・抜け毛が増える
・髪の毛が乾燥する
といったトラブルが起きやすくなります。

たかだか乾燥でどうしてそんなに色々なトラブルが起きるのかと思ってしまいますが、乾燥は皮膚にとって風邪をひいているようなもの。
風邪は万病のもとと言いますよね。
乾燥はそれ自体が皮膚トラブルであり、かつ、さまざまな皮膚トラブルを引き起こし、しかも、頭皮の場合はそこから生えてくる髪の毛まで乾燥するという二次災害まで発生します。

では、頭皮が乾燥する原因はというと、これまた色々というかさまざまというか、複数の原因が考えられます。

*シャンプーのし過ぎ
*シャンプーの洗浄力が強過ぎる
*シャンプーする際のお湯の温度が高過ぎる
*頭皮の皮脂が少ない
*頭皮の皮脂が多い
*冷暖房の効いた部屋にいる時間が長い
*紫外線を長時間浴びた
*髪を洗ったあとしっかり乾かしていない
*食生活が乱れている
*昼夜逆転など生活時間が乱れている
*睡眠不足
*ストレス

これらすべて原因となりえる事柄です。
多いですね……!
すべてに当てはまるから頭皮が乾燥するのではなく、どれかひとつしか心あたりがないとしても頭皮が乾燥する人もいるので、個人差はあります。




頭皮を乾燥させる原因とそれらを解決するにはどうしたらいいのか

頭皮を乾燥させてしまう原因をそれぞれ掘り下げてみます。

【シャンプーのし過ぎ・洗浄力が強過ぎる・お湯の温度が高過ぎる】
夏場に汗をかいて日に2回シャワーを浴びてその度にシャンプーするくらいならまだしも、3回シャワーを浴びてその度に汗をかいたからと2回シャンプー。
6回もシャンプーしていたら、流石にシャンプーし過ぎだとわかりますよね。
でも、例え日に1回だったとしても、洗い過ぎているケースもあります。
シャンプーの洗浄力が強過ぎたり、お湯の温度が高過ぎたりすると、頭皮に最低限必要なうるおいまで奪ってしまいます。
それでは1回しかシャンプーしていないとしても洗い過ぎと同じことです。

もともと皮脂が少ない肌質だと頭皮の皮脂も少ない傾向にあり、皮膚のバリアである皮脂が少なくてしかもそれを洗浄力の強い物や熱いお湯で洗い流してしまうと、頭皮は乾燥します。

☆シャンプーは洗浄力が強過ぎない物を選んで、お湯はぬるめにする(40度以上のお湯はNG!)

【頭皮の皮脂が少ない・頭皮の皮脂が多い】
皮脂は皮膚にとってのバリアであり、乾燥からも守ってくれています。
が、皮脂分泌量には個人差があり、分泌量が少ない人もいれば多い人も。
少ないと、シャンプーの際に皮脂が奪われやすく、乾燥もしやすいです。
対して皮脂が多いと、シャンプーしても奪われにくく乾燥もしにくいように思えます。
が、皮脂分泌量が多いと頭皮がベタつきやすく、そういうベタつきは自覚しやすい症状でもあるため、何度もシャンプーしがちです。

☆皮脂の量が少なくても多くても、シャンプーのし過ぎ(洗い過ぎ)に注意

【冷暖房の効いた部屋にいる時間が長い】
冷暖房の効いた部屋に長くいると、顔や体の肌が乾燥しますよね?
冷暖房によって空気が乾燥し、乾燥した空気に触れている皮膚内の水分が徐々に減っていくから乾燥します。
同じことが頭皮にも言えます。

☆可能なら冷暖房は効かせ過ぎないようにし、加湿器を使えるなら使う

【紫外線を長時間浴びた】
髪に覆われているぶん日焼けしにくいといっても頭皮も日焼けをします。
日焼けをすると水分が奪われて乾燥します。

☆紫外線は浴びる前に予防するのがベストなので帽子や日傘での予防を!

【髪を洗ったあとしっかり乾かしていない】
乾燥というとドライヤーを使うことで頭皮が乾燥するイメージが浮かびます。
確かに、ドライヤーの熱風を当て過ぎたら乾燥しますがしかし、乾かさずに自然乾燥させても頭皮には良くありません。
湿った生乾きの状態だと雑菌が繁殖しやすい環境となり、雑菌が繁殖すると頭皮が炎症を起こして皮膚のターンオーバーが正常に行われなくなります。
本来は自然とはがれ落ちるはずの古くなった皮膚細胞が変に残ってしまうと、頭皮は乾燥します。

☆乾かし過ぎると乾燥するとはいえ濡れたまま長時間放置するのは頭皮にも髪にもメリットがないので乾かす!

【食生活及び生活時間の乱れ・睡眠不足・ストレス】
油分を多く含んでいる物を毎日のように多量に食べると皮脂分泌量が増えると言われています。
また、睡眠不足やストレスで皮膚のターンオーバーが乱れることもあります。
皮脂分泌量にしても皮膚のターンオーバーにしてもバランスをくずすと、頭皮がベタついたり逆に乾燥したりします。

☆なるべく規則正しい生活や食生活を心がけましょう、無理をしてストレスにならない範囲でいいので




頭皮の乾燥を根本的に解決したいなら水分量を増やす

頭皮を乾燥させてしまう原因は多々あるものの、洗浄力が強くて頭皮に蓄積するシリコンが入っているシャンプーではなく洗浄力の強過ぎないノンシリコンシャンプーに切り替えるなど、対策はとれます。
が、そもそも頭皮を乾燥させている原因に心あたりがない。
あるいは、対策をとってみたけれどそれでも乾燥する。
そういう場合は、使っているヘアケアアイテムを見直してみましょう。

ノンシリコンだとしてもシリコンを配合していなければ総じてノンシリコンですから洗浄力はまた別の問題です。
ノンシリコンシャンプーの中にも洗浄力が強い物はあるということ。
アミノ酸を配合しているアミノ酸系シャンプーは洗浄力が強過ぎないので、アミノ酸系シャンプーがオススメです。

SBCP 生ミネラルシャンプー+」は、ノンシリコン・アミノ酸系・コハクエキス配合と三拍子そろっているシャンプーです。

乾燥しているからと油分を与えても水分は増えませんし、水分は与えても蒸発します、だから、水分をキープできるようになるのが理想的です。
皮膚にはもともと保水成分がそなわっています。
皮膚内の保水成分の代表例はヒアルロン酸。
ですが、ヒアルロン酸は加齢と共に減少していきます。
そこで生成を促進してあげれば少なくとも減少一方ではなくなって、水分をキープしやすくなって、乾燥しにくくなる!
SBCPのシリーズには『皮膚内のヒアルロン酸の生成を促進する効果』を持つコハクエキスを配合。
水分をキープしやすく乾燥しにくい頭皮へと導いていき、頭皮の乾燥を予防改善はもちろん、頭皮から生える髪の乾燥も予防改善していきます。




まとめ

頭皮の乾燥は水分をキープしやすくなれば改善していく

頭皮の乾燥は気づきにくいか、気づいたとしても、手にハンドクリームを塗るみたいなマメさでケアできるかと言ったら難しいです。
ですが、頭皮の乾燥を放っておくと、ふけ・かゆみ・抜け毛などさまざまなトラブルに繋がり、頭皮から生えてくる髪も乾燥するなどのトラブルに見舞われます。

なぜ頭皮が乾燥してしまうのか?
原因は色々で、多いのは、シャンプーの洗浄力が強過ぎたりシャンプーする際のお湯の温度が高過ぎたりといった毎日のヘアケア時に乾燥させてしまっていることの積み重ねです。

シャンプーはノンシリコンかつアミノ酸系の洗浄力が適度な物にし、お湯の温度は40度以下にする。
こういう対策をとってもなお頭皮の乾燥を感じるのであれば、頭皮が水分をキープしやすくなる=水分を逃がしにくくなる=乾燥しにくくなるコハクエキス配合の「SBCP 生ミネラルシャンプー+」の出番です。




「SBCP 生ミネラルミスト+」他、SBCPの商品は以下の公式オンラインショップからご購入・ご予約いただけます。
姉妹ブランド・PUT ON MAGICの商品も同じくご購入いただけます。
SBCP公式オンラインショップ
butterfly

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