フラーレン美容液と言いつつミストだがだからこそ使い勝手が良いSBCPのミスト

フラーレン美容液と言いつつミストだがだからこそ使い勝手が良いSBCPのミスト

フラーレン、特にフラーレンの美容液の需要並びに供給が高まっています。
需要があるから供給が増え、供給があるから需要が増える。
とはいえ、過去にブームになったことがあるコラーゲンやヒアルロン酸とくらべると、美容に興味のある人は知っている成分でも店頭にごろごろフラーレン美容液が売られているほどではないのが現状です。

これはひとえにフラーレンの原価が高いからであって、フラーレンという成分がそんなに良くないからなどということはありません。
むしろ、良い成分だから高いとも、高いことがネックになっているだけで良い成分とも言えます。

そういうフラーレンをSBCPでは「SBCP 生ミネラルミスト+」に配合していますので、どういう使い方ができて、どういうメリットがあるのかを解説します。


フラーレン美容液がプチプラにならないのは原材料が高いから

過去、コラーゲンがブームになったのは、飲み物に混ぜるパウダー状サプリメントの大ヒットを受けてでした。
また、ヒアルロン酸がブームになった際にはヒアルロン酸配合化粧水などプチプラスキンケアアイテムがいくつも誕生しました。
いずれにしても、価格帯も販売店舗もドラッグストアで買える気軽さがありました。

ところが、正直な話、現時点でフラーレン美容液にプチプラな物はまず存在しません。

フラーレンは、化粧品に使われる原材料の中でもずば抜けて高い成分です。
ですから、どう頑張ってもコストがかかり、コストは価格に反映されるのでプチプラと呼ばれる価格帯にはなりません。

ただ、フラーレンが高いのには理由があります。

物質としてあまりにも安定しているフラーレンは、化粧品の原材料にするには致命的なことに、溶けにくいという特徴があります。
化粧品にすることは不可能と言われるほどの溶けにくさ!
実際、フラーレンが化粧品に配合されるようになったのは、化粧品という物の歴史の中でつい最近のことです。
フラーレンに化学反応を起こすことで堅牢な安定さを崩すことができるのですが、これができていなければ今も化粧品には配合できていなかったことでしょう。

つまり、配合できるようにするために手間がかかるため、原材料としては高くならざるをえないのです。

それと、フラーレンは1985年に発見されたばかりです。
歴史がまだ浅いゆえに、加工するにも何をするにもまだまだショートカットできず、それもあって高くなります。


フラーレン美容液はプチプラにならないが価格に見合う効果を持っている

化粧品原材料としては高額なフラーレンは原材料として選択すると化粧品の価格がどうしても上がります。
しかしながら、フラーレンはただ高いだけの成分ではありません。
抗酸化作用という素晴らしい効果を持っています。

酸化に抗うと書いて抗酸化。
酸化とは、酸素と結合することです。
もっとも、水素(H)と酸素(O2)が結合して水(H2O)になることはあまりにも有名ですから、酸化したところで「だから何?」となるかもしれません。

リンゴやアボカドの皮をむいて何もしないと色が変色しますよね?
あの変色も酸化です。
色が変わるのみならず、品質も落ちます。

人間の体も酸化すると言われています。
酸化してもリンゴやアボカドのように全身が変色はしませんが、シミやシワなどのエイジングサインを進行させてしまいます。
酸化に抗う抗酸化はエイジングサインに抗うことに繋がります。
簡単に言うと、酸化しても何も良いことがない!ということです。

さらに言うと、フラーレンは抗酸化作用に優れている上に持続力まで持っています。

抗酸化作用を持っている成分はフラーレン以外にも存在しているものの、フラーレンの抗酸化作用は優秀で、しかも、優秀でもごく短い時間で終わってしまうのではなく持続もする!

フラーレン美容液は現状プチプラとは言えません。
が、ただ高いのではなく価格に見合う効果を持っている成分なのです。


SBCPではミストに配合しているがフラーレン美容液として使える

SBCPではフラーレンをミストに配合しました。
ミストはあくまでもミストであってフラーレンを配合しているとしても美容液じゃないといった声が聞こえてきそうです。

確かに、単なるミストにフラーレンを配合しているなら、それはフラーレン美容液というよりもフラーレン配合ミストです。
ですが、「SBCP 生ミネラルミスト+」は単なるミストすなわち霧状で出てくる化粧水ではありません。

『皮膚内のヒアルロン酸の生成を促進する』という効果を持つコハクエキスが、皮膚内の保水成分の量を増やすことに繋がって水分を逃がしにくくなります。
フムスエキス(フルボ酸)がキレート作用を発生、むくみの原因となる余剰な水分や老廃物を即効で除去してむくみを解消するという小顔効果も。
その他にも植物由来成分を配合。
化粧水としてもプレ化粧水としても使える一方で、さまざまな成分を、可能な限りオーガニックな成分を、高濃度で配合。

美容液というアイテムには本来定義がないのですけれども、成分を高濃度で配合している傾向にあります。
そういう傾向を鑑みると、「SBCP 生ミネラルミスト+」はミストでありつつ美容液に等しいアイテム!

したがって、美容液としても使えると案内しています。


まとめ
フラーレン美容液としてはコスパが良くて多機能なSBCPのミストは使い勝手良し

まだまだ歴史の浅いフラーレンではありますが、シミのもとであるメラニン色素の生産量を抑制する、シワが作られるのを抑制する効果があることがわかっています。
スペシャルアイテムに位置づけられている美容液にふさわしい成分なんですね。

SBCPでは「SBCP 生ミネラルミスト+」をフラーレン配合で美容液としても使えると案内していますが、それでも「ミストはミストだし……」と思う方もいらっしゃることと思います。
ミスト状だからこそ、顔にも体にも髪にも使いやすいです。
小顔効果もありますし、保水力アップ効果もありますし、フェイスミストとしてもボディミストとしてもヘアミストとしても使える多機能さを備えています。

容量も、美容液として考えると多く、フラーレン美容液としてはコスパ良し。
ファーストフラーレン美容液としても、いつもの美容液の代わりにも、使い勝手が良いのも魅力です。



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