くせ毛だけどヘアスタイルをショートにしたい！
そう思う人がいる一方で、「短くしてくせが悪化したらどうしよう。しかも、髪も結べない長さだし……」と、髪を切ることに踏み切れない人もいます。
ロングをセミロングにするというようなビフォーもアフターも結べる長さならともかくとして、ビフォーは結べたけれどアフターは結べない長さとなると、結べないしくせも強くなった！という結果になった場合に途方に暮れてしまいますよね。
くせ毛だけどヘアスタイルをショートにしたい、でも、短くすると髪が結べなくなる。
このバトルに決着をつけるにはどうしたらいいのでしょうか？
ヘアスタイルをショートにすることでくせ毛が意外と気にならなくなる
くせ毛だけどヘアスタイルをショートにしたいと思うのであれば、その気持ちを尊重しましょう。
くせ毛だからとチャレンジする前からあきらめるよりは、チャレンジしてみるほうが前向きです。
でも、くせ毛がショートにして大丈夫なの？
そんな風に疑問に思うのは当然のことです。
結論から言うと、大丈夫です。
くせ毛でもヘアスタイルをショートにしている人はたくさんいます。
もっとも、自分以外の大勢が大丈夫でも自分は大丈夫じゃなかったというケースはなくはないですから、すべてのくせ毛の人がヘアスタイルをショートにしても大丈夫とは言い切れないのですが……。
それでも、くせ毛がヘアスタイルをショートにするのは絶対にNGなのかといったら、そんなことはありません。
ショートにすることでむしろくせ毛が楽になったという人もいるくらいです。
くせ毛は置いておいて、長さだけで考えてみてください。
ショートとロングだったらショートのほうがお手入れは楽ですよね？
シャンプーするのも、トリートメントするのも、タオルドライするのも、ドライヤーで乾かすのも、髪が長いより短いほうが圧倒的に楽です。
ロングは傷みやすく、傷むと乾燥しやすくなり、乾燥しやすくなるとくせは悪化します。
それすなわち、ショートで傷みにくいほうがくせを悪化させにくいということになります。
ヘアケアに限った話ではなく、ヘアセットでも同じことが言えます。
ストレートアイロンを使ったりブローをしたりするのも、長いと大変です。
その点、ショートは短いぶん楽なので、くせ毛の大変さはあっても短さゆえの楽さでカバーできます。
くせ毛でもヘアスタイルを思い切ってショートにすることで、くせ毛が気にならなくなることもあります。
切ってもそんなに広がらない。
意外とうねらない。
あるいは、広がったりうねったりはするけれど“くせ毛ではなくパーマ風”に見えるから気にならないというケースも。
くせ毛でも長めのショートならヘアスタイルを変えやすい
くせ毛だからこそヘアスタイルをショートにするのが不安という気持ちはわかります。
一度もショートにしたことがないくせ毛さんだったらなおのこと不安に思うのも無理はないというものです。
ですが、ショートにしても大丈夫です。
くせ毛が楽になることもあるからです。
とはいえ、「楽になることもある」ということは裏を返せば「楽にならないこともある」わけで、それじゃあ不安はぬぐえませんよね。
それでも、くせ毛だからとヘアスタイルをショートにすることをあきらめなくても大丈夫です。
なぜなら、一言でショートと言っても、ショートにも色々あるからです。
すごく短い長さにするのがベリーショート。
ショートの中でも比較的長いのがショートボブです。
耳にかけることを前提としているショートや、前髪ありなしでも変わります。
レイヤーが入っているウルフショートや、前下がりショートと言って前へ行くほど長く髪を残すショートもあります。
髪は長いほうが女性的な印象をもたらすことがありますが、髪が短いショートスタイルでもキュートにもセクシーにもマニッシュにも大人っぽくもできるのです。
ヘアスタイルをショートにすることでくせ毛が楽になるとしても結べない長さにすることに不安を覚えるのであれば、長めのショートにしてみるというのはどうでしょうか？
ショートボブであれば、結べはしないもののボブに寄せられるくらいの長さなので、少し伸びれば結べるようになります。
あとは、どんなスタイルのショートでも、ピンでとめたりカチューシャをしたりすればくせ毛が多少言うことをきかなかったとしてもごまかせます。
スタイリング剤をつけるだけでもくせ毛が落ち着きやすいです。
くせ毛でヘアスタイルをショートにしたいならSTEP BONE CUTで！
くせ毛だけどヘアスタイルをショートにしたい、でもやっぱりちょっと不安……。 そういうくせ毛さんにこそ、STEP BONE CUTでショートにすることをお試しいただきたいです。
STEP BONE CUTとは端的に言うとカット技術のことです。
どういうカット技術なのか？
ひとりひとり異なる物ではあるが生まれつきの物で変動しにくい物・骨格に合わせてカットするというカット技術です。
フェイスラインに合わせると、フェイスラインが変わった時に似合わなくなってしまいます。
そして、フェイスラインは変動する物です。
痩せたり太ったりで変わりますし、加齢によるたるみでも変わります。
例えば美容院にいるあいだにむくんでいて、翌朝むくんでいなかったらもう変動してしまっていますよね？
しかし、骨格はほぼ変わることがありません。
変わらない物を指標にしているので、お客様に似合う髪型を提案できます。
そうはいっても、似合う髪型＝くせ毛が落ち着く髪型ではありません。
が、くせ毛が落ち着いている時でも落ち着いていない時でも似合っている髪型なら、くせ毛が落ち着いていない時でも安心感があります。
似合っていてもくせ毛が落ち着いていないのはちょっとなあ……という人も安心してください。
骨格に合わせる際、STEP BONE CUTでは梳くことなくボリューム調整をします。
くせ毛は梳き過ぎても梳かな過ぎてもまとまらないものですがSTEP BONE CUTは梳かないのでくせ毛が悪化しにくいです。
さらに、くせ毛にとって必要なボリュームは出して不要なボリュームは出さないという調整をするので、くせ毛が扱いやすくなります。
まとめ
くせ毛がヘアスタイルをショートにすることはナシではなくむしろアリ
くせ毛がヘアスタイルをショートにすることは結べない長さにすることと同義です。
くせ毛がうねっても広がっても爆発しても結んでしまえば何とかなるわけでそれができなくなるのは不安を覚えても無理からぬこと。
もちろん、ショートにしたくなかったらしなければいい話です。
ですが、ショートにしたいのにくせ毛だからとあきらめているもしくは我慢してしまっているのであれば、もったいない話です。
ショートにすることでくせ毛が楽になる可能性もあるのですから、あきらめたり我慢したりするのはもったいない！
くせ毛でもヘアスタイルをショートにしてみたいなら是非挑戦してみてください。
心配なら、長めのショートことショートボブがオススメです。
あるいは、STEP BONE CUTでショートにしてみてください。
骨格に合わせてカットするSTEP BONE CUTでは、くせ毛が弱い日も強い日もその人に似合う髪型に仕上げられます。
しかも、骨格に合わせる際のボリューム調整でくせ毛が扱いやすくなるというメリットも備えています。
緊急事態宣言下でも美容院は休業していません。
STEP BONE CUTのFLAG SHOPであるSTEP BONE CUT TOKYOも営業中です。
マスクをしたままの施術はもちろんのこと、感染防止対策を徹底しておりますので、ご安心ください。
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