くせ毛、かつ、面長。
このふたつをいっぺんにカバーする方法はあるのでしょうか?
面長の人は、前髪がない髪型よりも前髪がある髪型のほうが面長が気にならなくなると言われています。
確かに、面長だと顔の面積が縦方向に広いわけですからそれを前髪で覆うことでうまいこと顔の面積の見た目をせばめられます。
ところが、くせ毛だとこの作戦が成功するとは限りません。
前髪にくせがあると、前髪がうまく作れないことがありますし、作れても毎朝セットが大変といったデメリットも生じます。
くせ毛かつ面長の人は前髪を作ったほうがいいのか、作らないほうがいいのか。
作るとしたらどんな前髪がいいのか。
前髪のくせが強い場合はどうしたらいいのか。
くせ毛と面長を同時に解決する前髪その他の方法について検証します。
くせ毛でも面長なら前髪は絶対にあったほうがいい?
前髪があったほうが面長なことが気にならなくなる!
それが事実だったとしても、「くせ毛でも前髪はあったほうがいい」と言えるのでしょうか。
前髪にくせがあると?
毎日毎朝セットしないと前髪が決まらない、ということが懸念されます。
そもそも、くせが強いから前髪は作ったことがないという人もいるかもしれませんね。
また、前ではなく後ろの髪のくせ次第では前髪がないほうがバランスが良いということも考えられます。
こう考えていくと、面長でもくせ毛だったら絶対に前髪があったほうがいいとは言い切れなくなります。
念のため、メリットとデメリットを挙げてみましょう。
【くせ毛かつ面長で前髪があるデメリット】
・毎朝前髪をセットする手間がかかる
・セットしたところで湿気などでくずれてしまう
・そもそも前髪を作りづらい人くせ毛のもいる
【くせ毛かつ面長で前髪があるメリット】
・面長が気にならなくなる
数だけ見ると、デメリットのほうが多いですね……。
でも、面長を気にしている人にとっては面長が気にならなくなるのは大きなメリット!
デメリットの数ではなくメリットの大きさを考慮すると、くせ毛の場合、前髪は“絶対に”あったほうがいいと断言はできなくとも、ないよりはあったほうがメリットが大きいと言えそうです。
面長さんは前髪があったほうがいいがベストな前髪は人それぞれ
面長は前髪があったほうがいい。
くせ毛でも、それは同じ。
だとしても、前髪も色々です。
トレンドにもなったシースルーバング。
ぱっつん。
横に流すタイプの前髪もあります。
面長イコール縦に広いということで、それをごまかせるような前髪にしたいわけですが……。
ここで問題となるのが“おでこの広さ”です。
一言で面長と言っても、おでこの広さには個人差があります。
おでこが広めだと、いくらシースルーバングといってもシースルー過ぎて見えます。
じゃあ重めぱっつんのほうがハマるのかというと、ハマる人もいる一方でそうではない人も。
くせ毛さんは後ろ髪がボリューミーなことがありますから、後ろ髪にボリュームがあって前髪もぱっつんで重たいとなると重た過ぎてしまうことがあります。
前髪はあったほうがいいとしても、「くせ毛で面長だったら絶対にこれ!」という前髪はないわけです。
ベストな前髪は、100人いたら100通り。
というか、人間は100人いたら100通りの骨格をしているので、ベストな前髪も人それぞれになるのです。
くせ毛かつ面長で似合う前髪がわからなくなったらSTEP BONE CUTにおまかせ
くせ毛かつ面長で面長が気になる場合は前髪があったほうがいい。
が、しかし、おでこの広さは人それぞれなので似合う前髪も人それぞれ。
結局どんな前髪がいいの!?という話になってきました。
前髪くらいだったら自分で何とか切れるとしても、どんな前髪にすればいいのかわからないと切りようがないですし、繰り返しになりますが前髪を作りにくいタイプのくせ毛さんもいます。
そんな時にはSTEP BONE CUTを頼ってください。
似合う前髪を提案します。
とりあえずプロに頼めばいいんじゃないの?
そんな声が聞こえてきそうですが、そうですね、プロこと美容師であれば、自分で切るよりも適切に前髪を作れます。
じゃあ、一般的なカット技術で前髪を作るのとSTEP BONE CUTで前髪を作るのとは何が違うのか?
答えは、骨格に似合う前髪にできるかどうか、です。
美容師であれば、お客様に似合う髪型を提案することは基本のキとさえ言えます。
ただ、お客様の顔や雰囲気を見るのか、お客様の顔や雰囲気や骨格まで見るのか、それによって仕上がりに差が出ます。
STEP BONE CUTは、骨格という、変わりづらいものに似合わせます。
ゆえに、似合う前髪を作れるのはもちろんのこと、同じ面長でもひとりひとり異なる骨格に合わせて似合う髪型を作れるのです。
まとめ
くせ毛の面長は前髪があったほうがいいが似合う前髪は人それぞれ
面長→前髪があったほうがいい
くせ毛かつ面長→前髪はあったほうがいい?
面長は前髪があったほうがいいと言われていても、くせ毛という要素が加わるとそうとは言い切れなくなります。
同じ面長でも、Aさんはおでこが広くてBさんはおでこが狭かったら、似合う前髪は違って当然。
しかも、くせの具合はひとりひとり違いますから、前髪に強いくせがあって切らずに伸ばしているという人もいるはずです。
それでも、面長というコンプレックスを緩和するのに前髪を作るという手は有効ではあります。
前髪がないよりもあったほうが面長という印象は薄れるからです。
ですが、どんな前髪にすればいいのかという話になります。
シースルーバングが似合う面長さんもいれば、ぱっつん前髪が似合う面長さんもいます。
逆にそれらが似合わない面長さんもいるでしょう。
しかも、くせ毛という要素が加わるわけです。
何を基準に前髪を作ればいいのか?
おでこ?
フェイスライン?
いいえ、骨格です。
骨格は生まれ持ったものなのでそうそう変わりませんから、骨格に似合う髪型にすると自ずと似合う髪型になるのです。
それを叶えるのが骨格に似合う前髪や髪形を作るカット技術・STEP BONE CUTです。
面長という骨格に似合わせるのみならず、一般的なカット技術よりも大胆なボリューム調整をするのでくせ毛が扱いやすくなるカット技術でもあります。
前髪は後ろ髪と違って自分で切っている人も多いわけですが、今まで前髪を作ったことがない面長さんや前髪のくせに悩んでいる面長さんは、是非STEP BONE CUTをお試しください。
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