くせ毛を髪型で気にならなくするアップスタイルと言えばハーフアップ

くせ毛を髪型で気にならなくするアップスタイルと言えばハーフアップ

くせ毛なら髪型をアップスタイルにする。
くせ毛は広がりやすくそのせいで顔が大きく見えるといったデメリットを抱えているので、アップにすると広がらないし顔も大きく見えないというメリットが発生します。

が、しかし、アップスタイルにも色々あります。
それに、くせ毛はくせ毛でもベースとなる髪型・髪の長さも色々です。
そこで、くせ毛でもどんな髪型でも簡単なアップスタイルを紹介します。




くせ毛でもどんな髪型でもハーフアップなら簡単

くせ毛でも、くせが強くても。
どんな髪型でも比較的簡単なのがハーフアップです。
なお、ベリーショートだとハーフアップにするのは難しいわけですが、髪が短いとアップにするという選択も生じませんから、この場合の「どんな髪型でも」とは「アップにできる長さがあるどんな髪型でも」という意味になります。

ハーフアップとは、髪の毛全部をアップにするのではなく、文字通りにハーフ=半分だけをアップにするというヘアスタイルです。
左右の耳より上にある髪の毛をアップにします。

くせ毛でしかも毛量が多いと、全部の髪の毛をアップにするのは至難の業です。
ですが、ハーフアップであれば、難易度は一気に半分になります。
しかも、ハーフアップは髪の毛の上半分しかまとめないのに、まとめているので顔まわりはスッキリして見えます。
言うなれば、半分の労力で倍の効果を得る髪型!

さらに、ハーフアップにした髪の毛をまとめる際に使用するのは、ヘアゴムでもバレッタでもクリップでもどれでもOKです。
100円ショップでもオシャレな物が買える時代ですから、安くて可愛い物を見つけたらどんどん活用しましょう。

また、ハーフアップはラフさがあっても可愛い髪型でもあります。
ヘアアレンジが苦手な不器用さんでも「不器用なんじゃなくてラフな仕上がりです!」といった雰囲気に持っていけます。

欲を言えば、もうひとアレンジ。
“くるりんぱ”を取り入れることで、格段にオシャレ度が増します。

くるりんぱとは、
1.ハーフアップにした際の毛先を上に持ち上げる
2.ハーフアップの結び目下あたりから指を入れて上に向かって出す
3.出した指で毛先を引き込む
4.ハーフアップの両サイドが“くるりん”とねじれる
というアレンジのことで、くるりんするだけでぱっとできるという簡単ヘアアレンジの代名詞です。




ジェルとオイルを混ぜ合わせればくせ毛に最適なスタイリング剤になる

くせ毛、かつ、髪型をアップにしたい時は、何もつけないよりもヘアスタイリング剤を取り入れたほうが楽にスタイリングできます。
ジェル、オイル、ワックスあたりがくせ毛と相性の良いヘアスタイリング剤です。

ただ……くせ毛のくせの強さには個人差があります。
くせ次第で、ジェルが向いている、オイルが向いている、ワックスが向いているといった差異が生じます。
じゃあ結局どれを使えばいいの!?となってしまいますよね。

くせ毛の方にお試しいただきたいのが、「SBCP 生ミネラルジェル+」と「SBCP 生ミネラルオイル+」のセット使いです。
ふたつも使うのはめんどうくさいと感じるかもしれません。
が、このふたつ、そもそもひとつで済まそうと思えば済む物をあえてふたつに分けているという双子みたいなアイテムなのです。

一般的なヘアスタイリング剤には、水分と油分とが分かれないように分離を防止する成分が入っています。
乳化剤と言って、本来は混ざり合わない物を混ざり合わせてくれるという、水分と油分と両方を必要とすることが多い化粧品という存在にとってはありがたい成分。
しかしながら、肌や髪に負担をかけることがある成分でもあります。
髪の毛がパリパリに固まったり、ゴワゴワになったり。
それらは乳化剤が入っているヘアスタイリング剤にありがちなことです。
そうならないために、髪の毛本来の動きや美しさを損ねないために、SBCPではあえて水分寄りのジェルと油分寄りのオイルとに分けました。

それぞれ、単体で使用できます。
それでいて、「 SBCP 生ミネラルジェル+」と「SBCP 生ミネラルオイル+」とを使用直前に混ぜ合わせることで、自分の髪に最適な比率にすることが可能なアイテムとなっています。
例えば、乾燥するとくせが強くなるタイプのくせ毛ならオイルを多めに、ジェルでしっかりとまとめたほうが落ち着くタイプのくせ毛ならジェルを多めに。
そんな風に、自分だけのくせ毛に合わせられる自分だけのオンリーワンなヘアスタイリング剤として使っていただけます。




不器用なくせ毛さんはアップしやすいorアップ不要な髪型にする

前髪だけにくせがあるなら、前髪だけアレンジするという手もあります。
前髪を7:3くらいに分け、7のほうつまり髪の量が多いほうの前髪をねじっていき、ねじった毛先を耳の上あたりに持っていってピンで留める。
前髪の量が少ない場合はサイドの髪も少し足して一緒にねじると良いです。

とはいえ、くせ毛が前髪だけであろうとなかろうと、「アップスタイルにするなんて無理!」という人もいて当然です。
そういう場合はアップにしやすいorアップ不要な髪型にするのが楽です。

STEP BONE CUTであれば、どちらも可能。
と言いたいところですが、可能ではあるものの、それはSTEP BONE CUT以外のヘアサロンでも同じです。
ですが、くせ毛にも強いのがSTEP BONE CUT!

くせ毛をどうにかまとめたいからまとまりやすい髪型としてアップスタイルを選択する。
そうではなく、そもそもくせ毛を扱いやすい髪型にする、これがSTEP BONE CUTの強みです。

くせ毛は、パーマのように均等ではありません。
大半の場合、くせが強い部分と弱い部分と混ざっています。
くせの強い部分にボリュームを出してしまったらそこだけくせが目立ちますよね。
だったら、ボリュームを出さなければいい。
でも、一般的なカット方法でそれはできないのです。
梳いたらボリューム調整できるんじゃないのと思ってしまいますが、梳いたらくせがなくなるわけではないですし、逆に梳くことでくせが強くなる可能性すらあります。

ボリュームが必要なところは出す。
ボリュームが不要なところは削る。
そうすることで、くせ毛でも扱いやすくなる。
一般的なカットでもできそうでできないことをやってのけているのが特許を取得しているSTEP BONE CUTなのです。




まとめ

くせ毛を切ることなく髪型で何とかするか、切って何とかするか

くせ毛がまとまる髪型、アップスタイル。
中でも、ハーフアップは比較的難易度の低いヘアアレンジです。
切ることなく、今の長さを維持しつつ、くせ毛を何とかしたい。
そういう場合にはハーフアップがオススメです。
くせ毛が原因で髪がボリューミーになっていると顔が大きく見えてしまうことがありますが、ハーフアップにすると顔まわりがスッキリするという小顔効果も狙えます。

ハーフアップが簡単なんて嘘だと言いたいくらいに不器用だったら、いっそ切りましょう。
切ると言ってもバッサリ切れということではありません。
くせ毛を扱いやすくするSTEP BONE CUTにおまかせください。
STEP BONE CUTは小顔補整立体カットとも言います。
小顔に見えるように補整する立体的なカットだということ!
したがって、「くせ毛なせいで顔が大きく見える……」というお悩みを解決するお手伝いが可能です。
ヘアスタイリング剤を使うと不器用でもヘアアレンジしやすくなるということも考えられますので、SBCPのシリーズも合わせてご検討ください。




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