カラーやパーマを持続させたい！
お気に入りのカラーやパーマが、すぐに退色したりすぐに取れてしまったりしませんように。
ごく当然とも言える希望です。
せっかくのカラー、せっかくのパーマ。
どうせなら一日でも長く持続させましょう。
カラーやパーマを持続させるポイントを解説します。

そもそもカラーやパーマはどれくらい持続するものなのか？

カラーもパーマも、永続するものではありません。
とはいえ、翌日にリセットされてしまうものでもないのですが。

カラーは、少しずつ色落ちしていきます。
これを退色と言います。

太い髪よりも細い髪、健康な髪よりも傷んだ髪のほうが退色しやすいです。
また、カラーがキレイに入りやすい代わりにすぐに退色する髪質の人もいます。
あとは、紫外線を浴びることで退色しやすくなります。

入れるカラーによっても持続度は変わってきます。
赤や青などハッキリしたカラーは残念ながら退色しやすく持続しにくいカラーです。
ピンク系やアッシュ系も退色が早いほうです。

赤や青などで入れたての鮮やかさをキープするのはかなり難しいです。
ピンク系やアッシュ系でも1か月持続するかどうか……。
それ以外のカラーでは、カラーの色味や髪質、どれくらい紫外線を浴びるかに左右されます。
何にせよ、次に施術を受けるまで少しも退色せずにまったく同じ色をキープするのは至難の業です。

パーマは、デジタルパーマとコールドパーマが主流です。
コールドパーマは文字通り熱を加えないパーマ。
平均で3から4か月ほど持続します。
デジタルパーマは熱処理するパーマ。
平均で5から6か月ほど持続します。
コールドパーマよりもデジタルパーマのほうがかかりやすく、そのぶん、持続もします。

また、パーマがどれくらい持続するかは、髪の長さでも変わります。
ショートヘア＜ロングヘア＜ミディアムからセミロングの順で持続します。
ショートヘアは短いぶんパーマがかかりにくく、ロングヘアは髪の毛の重みで取れやすく、ショートでもロングでもない長さがもっともパーマが持続するのです。

カラーやパーマを持続させる鍵を握っているのは実はシャンプー

カラー及びパーマを持続させる鍵を握っているのはシャンプーです。
カラーもパーマも施術当日にシャンプーはしないでくださいと言われますよね。
そのほうが定着するからです。
ヘアサロンで施術が終わった直後は、終わっていても完全には定着し切っていない状態なんです。
だから、できれば施術当日のシャンプーは極力避けてください。
こう暑いとヘアサロンの帰りに汗をかかないわけがないので、夏場はちょっと難しいかもですが……。

カラー及びパーマ施術当日以降のシャンプーも重要です。

シャンプーの洗浄力が強過ぎるのは良くありません。
シャンプーの洗浄力が強過ぎると、カラーは退色しやすく、パーマは取れやすくなります。

シャンプーの洗浄力が強過ぎると他にも、髪にボリュームが出ない原因になっていたり、美髪になりにくかったりします。
その上、カラーもパーマも持続しにくくなるのですから、シャンプーの洗浄力が強過ぎて良いことは何もないと言い切っていいでしょう。

かといって、洗浄力が弱ければいいというものでもありません。
洗浄力が弱いとシャンプーによるカラーとパーマへの影響も弱くはあるものの、頭皮の皮脂や汚れが落ちずに蓄積されることが懸念されます。
頭皮が健康を損ねると、そこから生えている髪も健康を維持できません。
健康ではない髪がカラーやパーマを持続させられるはずもなく、カラーなら退色が早まり、パーマなら取れやすくなります。

その点、「SBCP　生ミネラルシャンプー＋」は洗浄力が高過ぎることも弱過ぎることもなく、顔も洗えるシャンプーです。
頭皮に付着しないようにと気を遣う必要のないデイリートリートメント、「SBCP　生ミネラルトリートメント＋」とセットで是非お使いください。

カラーやパーマを持続させたいなら髪の毛を保湿することが超重要

カラー後もパーマ後も、髪は乾燥しやすい状態に陥っています。
よく脱毛の施術を受けたあとの肌は乾燥しやすいと言いますが、似たようなものです。
施術という刺激を受けたことで乾燥しやすくなっているということです。

脱毛施術後の肌に保湿が重要なように、カラーやパーマの施術後の髪にも保湿は重要。
いえ、カラーとパーマを持続するためには保湿が重要も重要、超重要です。

乾燥しやすい状態をカバーするためにも、乾燥することによるダメージを進行させないためにも保湿しなければなりません。
乾燥すればするほど、カラーは退色し、パーマは取れていきます。

髪を保湿するアイテムと言えば、トリートメント。
SBCPには、

・デイリートリートメントである「SBCP　生ミネラルトリートメント＋」
・スペシャルケアに使えるヘアマスク「SBCP　生ミネラルマスク＋」
・アウトバストリートメントとして使える「SBCP　生ミネラルオイル＋」
・ブローローションとしてもアウトバストリートメントとしても使える「SBCP　生ミネラルミスト＋」

と、トリートメントとして使えるアイテムが豊富にあります。
それだけではなく、どのアイテムも保水力をアップするコハクエキス配合。
保水できれば乾燥を食い止め、カラーもパーマも持続しやすくなります。

まとめ
カラーやパーマを持続する上で大敵となる乾燥はSBCPを使うことでケアできる

まとめると、カラーあるいはパーマを持続させるためには、

＊施術当日のシャンプーはなるべく避ける
＊紫外線をなるべく浴びない
＊洗浄力が強過ぎるor弱過ぎるシャンプーは避ける
＊乾燥させない＝トリートメントで保湿する

とにかく、カラーにしてもパーマにしても乾燥が大敵です。
保水力がアップするSBCPなら使うだけでカラーやパーマの持続に繋がります。
STEP BONE CUTの施術の際にはSBCPのコスメを必ず使用するので、カラーやパーマが長持ちします！
FLAG SHOPのSTEP BONE CUT TOKYOやTICK-TOCKではSBCPを必ず使用していますし、トップクラスのスタッフが施術を担当します。
STEP BONE CUTと言えば小顔カットですが、カラーやパーマを持続させたい方も是非ご相談ください。



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