ジェンダーレスなシャンプーは皮脂分泌量の差があっても男女共に使える

ジェンダーレスなシャンプーは皮脂分泌量の差があっても男女共に使える

ジェンダーレスなシャンプーがSBCPにはあります。

エイジレスで、ユニセックスなスタイリング剤があって、その上、ジェンダーレスなシャンプーまである。
盛り過ぎでしょうか?
いいえ、全身に使えて、肌と髪もちろん頭皮にも良いコスメをと突き詰めていった結果、そうなったのです。


一般的なシャンプーがジェンダーレスではないのは皮脂分泌量に差があるから

シャンプーは女性用と男性用に分かれています。
子供用や赤ちゃん用もありますが、それらを除外すると、だいたい女性用と男性用に分かれます。
わざわざ分けずとも、女性が男性用を使ったって、男性が女性用を使ったっていいはずです。
実際、家族で一種類のシャンプーを使うスタイルも多いのではないでしょうか。

では、なぜ女性用と男性用に分かれているのか?
それは、女性と男性とでは、頭皮に差があるからです。

厳密には、頭皮というよりは皮脂分泌量に差があります。
男女ではホルモンバランスが異なります。
男性にも女性ホルモンが存在し、女性にも男性ホルモンが存在しますがしかし、男性は基本的には男性ホルモンが多く、女性は女性ホルモンが多くなっています。

男性ホルモンが多いと、皮脂分泌量が多くなります。
男性の皮脂分泌量はなんと女性の3倍!
男女共に頭皮は髪の毛に覆われているぶんベタつきやすい部位です。
が、皮脂分泌量に圧倒的な差があるため、男性のほうが皮脂でベタつきやすかったり、洗っても皮脂が残りやすかったりします。
そのため、男性用のシャンプーは少しでもサッパリするように清涼感を持たせている物があるのです。
メントール系のサッパリ感を持たせていることが多いですね。


スカルプシャンプーや育毛シャンプーもジェンダーレスではない

一般的なシャンプーよりも機能性を持たせているシャンプー、例えばスカルプシャンプーや育毛シャンプーもジェンダーレスとは真逆で性差を設けていることがあります。
これもまた、皮脂分泌量の差があるゆえです。

頭皮の皮脂分泌量が多いとどうなるのか?
まず、毛穴が詰まりやすくなります。
毛穴が詰まると毛穴が小さくなり、毛穴が小さくなるとそこから生えてくる髪の毛は細く弱々しくなります。
頭皮全体の毛穴がそうなったら……髪の毛全体のボリュームが減ります。
よく男性のほうが女性より薄毛になりやすいと言いますが、皮脂による毛穴詰まりが原因のひとつだと考えられています。

よって、スカルプシャンプーにしても育毛シャンプーにしても、男性用に作られている物は皮脂を除去する効果や皮脂を抑制する効果を強くしています。
女性が男性用と銘打たれているシャンプーを使う際にネックとなるのはこの点です。
女性が使うと、皮脂を奪われ過ぎて奪われた皮脂を取り戻そうと皮脂分泌が過剰になる、もしくは、皮脂を抑制され過ぎて乾燥を感じるなどが懸念されます。
逆に、男性が女性用と銘打たれているシャンプーを使うと、皮脂のベタつきが気になる可能性が。

では、シャンプーはジェンダーレスを目指せないのでしょうか?
そんなことはありません。
冒頭でも申し上げた通り、SBCPのシャンプーはジェンダーレスなシャンプーです。


男性が使っても女性が使っても水分量がアップするからジェンダーレス

男性と女性とでは皮脂分泌量に差があり、しかも、ちょっとやそっとの差ではなく3倍も開きがある。
だから、男性用・女性用とシャンプーに性差を設けているわけです。
でも、『皮脂で毛穴が詰まってしまう』という問題点をクリアさえできれば、男性用だとか女性用だとかわざわざ分ける必要がなくなりますよね。
SBCPはまさにその『皮脂で毛穴が詰まってしまう』という問題点をクリアしたシャンプーを作りました。

男性は単に皮脂分泌量が多いだけでなく、皮膚の中の水分量が少ないです。
女性と比較すると半分程度だとのこと。
皮脂分泌量は3倍なのに水分量は半分以下なのですから、皮膚の水と油のバランスが完全に油側に傾いています。
ということは、皮脂をどうにかすることも大切ですが水分量をアップすることも重要です。
3:0.5を、0.5:0.5にするよりも、1:1にするのが理想的なバランスだからです。

SBCP 生ミネラルシャンプー+」は、コハクエキスを配合。
コハクエキスには『皮膚内のヒアルロン酸の生成を促進する』という効果があります。
水分をぎゅっとつかんで離さない性質を持つヒアルロン酸は皮膚の中の水分をキープしてくれている一方で、加齢と共に減少してしまいます。
それでも、生成促進できれば著しい減少にブレーキをかけられます。
頭皮も皮膚の仲間ですから、頭皮の中のヒアルロン酸が水分を逃がさないようにぎゅっとつかめば、頭皮の水分量がアップ。
水分量がアップすると、反比例して皮脂分泌量は落ち着いていきます。

すなわち、「SBCP 生ミネラルシャンプー+」は、男性が使っても女性が使っても“ヒアルロン酸の生成を促進する効果を持つコハクエキスが水分量をアップさせる”というジェンダーレスな効果を得られます。


まとめ
皮脂ではなく、性別に関係なく重要な水分に働きかけるというジェンダーレス

既述の通り、皮膚の中のヒアルロン酸は加齢と共に減少します。
これは性別に関係なくそうで、だから、男女共に加齢と共に皮膚の中の水分は減少していきます。
それと、女性の皮脂分泌量も加齢と共に減少します。
ところが、男性の皮脂分泌量は女性ほど減少しません。
皮脂が毛穴に詰まりやすい期間が女性よりも長く続くということです。
ですが、皮脂を直接どうこうするのではなく水分量をアップさせる「SBCP 生ミネラルシャンプー+」であれば、皮脂分泌量が低下し始めていても現役のままでも、気にすることなく使っていただけます。
ユニセックスなスタイリング剤はちらほら見かけてもジェンダーレスなシャンプーとなるとまだ少なく、しかも、水分は性別に関係なく重要ですから、是非お試しください。

お風呂場に置くシャンプーボトルを減らしたいから家族で同じシャンプーを使いたいというミニマリストの方にもおすすめです。
ちなみに、顔も洗えるので洗顔料も減らせます!



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