ジェンダーレスなヘアワックスは男女関係なく髪や頭皮に負担を強いない

ジェンダーレスなヘアワックスは男女関係なく髪や頭皮に負担を強いない

ジェンダーレスなヘアワックスをSBCP は作りました。

ジェンダーレスとは「性差がない」という意味で、日本は世界的に見るとまだまだ遅れてはいてもジェンダーレスな物事が増えつつあります。
例えば、中学校や高校の制服は女子がネクタイやスラックスを選べるようになりました。
男子がネクタイではなくリボンやスカートを選ぶまでにはまだ時間がかかるのかもしれませんが、従来通りに女子はリボンとスカートしか選べない社会よりは、ほんの少しでもジェンダーレスが浸透したのではないでしょうか。

ジェンダーレスなヘアワックスとは、性別問わずに使えるヘアワックスのことです。
パッケージつまり見た目もそうですが見た目だけの話ではなく、中身も性別問わずに使える。
SBCP が作ったのはそういうヘアワックスです。




ジェンダーレスなヘアワックスはパッケージだけの話ではない

ショッキングピンクなパッケージのヘアワックスを男性が使っていても、マットブラックなパッケージのヘアワックスを女性が使っていても、何の問題もありません。
ピンクは女性だけの色ではなく、モノトーンは男性だけの色合いではない。
ジェンダーレスとはそういうことです。

ですが、特にピンクが使いたいわけではない男性がいるのも、ラインストーンなどの装飾が不要だと考える女性がいるのもまた事実です。
性別関係なく手に取りやすい物が欲しいということですよね?

シンプルなパッケージであれば、性別関係なく手に取りやすいはず。
そう考え、SBCPではヘアワックスもそれ以外もジェンダーレスなパッケージにしています。

ただ、見た目だけのジェンダーレスは本当の意味でのジェンダーレスになりません。
パッケージだけは性差を感じさせなくても、いざ使ってみたら、「これ男性用or女性用なの?」と感じてしまう。
それでは見掛け倒しもいいところです。
そこで、SBCPは中身=ヘアワックスその物も性差を感じさせないようにしました。




ジェンダーレスなヘアワックスは髪に負担を強いない

ジェンダーレスなヘアワックスとは、男女どちらが使ってもプラスに働くヘアワックスです。
スタイリング剤を使うと髪がベタついたりゴワゴワになったりしますよね?
特にワックスは束感を出すアイテムで割としっかりめにヘアセットすることになるので、物によっては髪に負担を強いることになります。

その点、SBCPが作ったヘアワックスこと「生ミネラルクレイ+」は保湿力に優れていて髪に負担を強いることがなく、むしろ、ワックスというスタイリング剤でありながらトリートメントをしているかのような使い心地です。

「SBCP 生ミネラルクレイ+」には、
・クプアスバター
・キャンデリラロウ
・セラミド
・シルク
が配合されています。

【クプアスバター】
カカオと同じテオブロマ属アオイ科の植物・クプアスの果実から抽出された油脂のこと。
クプアスバターの特徴は融点の低さです。
溶けやすいということ。
溶けにくい油脂はなじませるのが大変ですが、非常に融点の低いクプアスバターであればすぐになじむので、乾燥してなじませにくくなっている髪の毛にもなじみます。

【キャンデリラロウ】
トウダイグサ科の植物・キャンデリラの茎から抽出して作られるロウのこと。
キャンデリラが自生しているのは砂漠です。
厳しい環境で貴重な自身の水分が蒸発してしまわないように、キャンデリラは自らの茎をロウで保護しています。
すなわち、キャンデリラロウは水分を蒸発させないロウだということです。
髪の毛の水分を蒸発させにくくすると共にツヤを出す成分でもあります。

【セラミド】
保湿兼保水成分の王様がセラミドです。
セラミドは水分を挟み込む性質を持っていて、保水成分の中でも特に水分を逃がしにくく、絶対王者的存在。
実はセラミドは12種類あり、「SBCP 生ミネラルクレイ+」に配合されているセラミドはセラミド2という、人間の髪の毛や皮膚の中に存在しているのと同じセラミドです。
セラミドの中でも優秀なセラミドであり、髪の毛や皮膚の中にもともと存在しているので、髪の毛や皮膚との相性が良いです。

【シルク】
シルク製のナイトキャップや枕カバーには美髪効果があると言われています。
シルクは髪の毛に触れても摩擦が起きにくいだけでなく髪の毛を保護するからです。
成分として配合した場合もシルクは髪の毛を保護します。
髪が傷まないように予防、あるいは、髪がすでに傷んでいてもダメージが進行しないようにしてくれる成分です。




ジェンダーレスなヘアワックスは皮脂や汚れを吸着して毛穴を詰まらせない

ジェンダーレスなワックスになるようにSBCPが作った「生ミネラルクレイ+」は名前の通りにクレイワックスでもあります。

クレイとは泥や粘土のことですが、幼児が遊ぶ泥んこや粘土とは異なります。
「SBCP 生ミネラルクレイ+」は、マリンシルトと言って、日本では沖縄の一部の海でしか採取できない特殊なクレイを使っています。

沖縄の一部の海でしか採取できないレアな泥でも、しょせん、泥は泥。
と思いきや、マリンシルトには吸着性があります。
頭皮や髪の毛に対して吸着するのではなく、皮脂や汚れに対して吸着作用を発揮。
ゆえに、「SBCP 生ミネラルクレイ+」を使用するとマリンシルトの作用で皮脂や汚れを吸着することになり、頭皮及び頭皮の毛穴に皮脂や汚れが詰まりにくくなります。

男性は女性より皮脂分泌が活発です。
皮脂が毛穴に詰まりやすい=詰まった毛穴から生えてくる毛は細くて弱々しい=弱々しいから抜けやすい=薄毛、という連鎖を断ち切りたい男性に「生ミネラルクレイ+」はオススメできますが、ジェンダーレスなヘアワックスですから男性用というわけではありません。

皮脂や汚れが毛穴に詰まるとそこから生えてくる毛が細くなるのは女性も一緒です。
そして、皮脂や汚れが詰まった毛穴から生えてくる毛はまっすぐな髪質だったとしてもまっすぐにならず、もともちくせ毛ならくせが強くなるので、くせ毛が気になる人にも男女問わず「SBCP 生ミネラルクレイ+」はオススメできます。




まとめ

ジェンダーレスなヘアワックスでありトリートメント効果もある

SBCPがジェンダーレスなヘアワックスとして作った「生ミネラルクレイ+」は、見た目のユニセックスさだけでジェンダーレスを主張しているわけではありません。
中身、つまり、ヘアワックス自体がちゃんとジェンダーレスになるように、女性が使っても男性が使ってもプラスになるように作られています。

具体的には、スタイリング剤は多かれ少なかれ髪に負担を強いるので、負担を強いない、むしろ、トリートメントを使っているみたいに髪にプラスに働く成分、クプアスバター・キャンデリラロウ・セラミド・シルクを配合。
一般的なスタイリング剤は髪に負担を強いるせいで髪の毛のダメージを進行させてしまうことがありますが、「SBCP 生ミネラルクレイ+」はスタイリング剤であってもダメージの進行を食い止めます。




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