ジェンダーレスなSBCPのシャンプーは見た目もそうだが中身が性別に関係なく使いやすい

ジェンダーレスなSBCPのシャンプーは見た目もそうだが中身が性別に関係なく使いやすい

ジェンダーレスなシャンプーがSBCPにはある、と言っても、見た目の話ではありません。

確かに、「SBCP 生ミネラルシャンプー+」の見た目は男女問わず手に取りやすいパッケージにしてありますし、シャンプー以外もSBCPの製品はすべてユニセックスです。
ですが、見た目だけでジェンダーレスを主張するのはおこがましいというもの。
本当にジェンダーレスなのは、見た目(パッケージ)ではなく中身(シャンプー)です。


女性にとっても男性にとっても使いやすいという意味でジェンダーレス

そもそも、シャンプーがジェンダーレスである必要はあるのでしょうか?

市販品のシャンプーは、男女それぞれ向けに作られているか、家族全員で使えるようにと作られている物が多いです。
それを踏まえると、ジェンダーレスにこだわることなく、ジェンダーにもこだわることなく、使いやすい物を選べばいいという気もしてきます。
女性が男性向けのシャンプーを使ったって、男性が女性向けのシャンプーを使ったって、いいはずですよね。

ところが、女性が男性向けのシャンプーを使うと頭皮の皮脂が奪われ過ぎてしまうことがあります。
これは、シャンプーを男性向けに作ると皮脂分泌量が女性よりも多い男性に合わせることになり、特に頭皮は皮脂分泌が活発な部位で皮脂を放置すると毛穴が詰まって薄毛に繋がりかねないため、それで皮脂を除去する効果が高くなっている物があるからです。
皮脂が奪われ過ぎると、乾燥します。
乾燥すると、乾燥している状態を改善しようと皮脂腺の皮脂分泌が活性化し、皮脂分泌過多に陥ります。

逆に、男性が女性向けのシャンプーを使うと、頭皮の皮脂が除去し切れない可能性があります。
既述の通り、皮脂が毛穴に詰まると薄毛に繋がるリスクがありますし、そこまでいかなくとも頭皮がベタつく、頭皮がベタつくせいで髪までベタつくといったことが懸念されます。

となると、「シャンプーはジェンダーレスよりジェンダーに沿ったほうがいいのでは……?」となります。
でも、女性にとっても男性にとっても使いやすいシャンプーだったら?
ジェンダーを気にせずに使えます。
SBCPのシャンプーは女性にとっても男性にとっても使いやすいという意味でジェンダーレスなのです。


皮脂=油分をどうこうするのではなく水分を足りている状態に導くシャンプー

では、女性にとっても男性にとっても使いやすいジェンダーレスなシャンプーとは、どんなシャンプーなのでしょうか。

男女の皮膚の違いは皮脂分泌量の違いです。
男性は皮脂分泌量が多く、女性は皮脂分泌量が比較的落ち着いている。
つまり、男性は皮脂をある程度除去したほうが良くて、女性は皮脂を除去する必要がさほどないということ。
ジェンダーレスにするためには?
あいだをとって、男性と女性と中間くらいの皮脂除去?
いいえ、それだと、結局、男性にとっては皮脂除去が足りなくて女性にとっては皮脂を除去し過ぎるという中途半端なシャンプーになるだけです。

必要なのは、水分です。
皮脂の話をしておいてなぜ水分の話になるのか?
それは、皮膚においては皮脂と水分には深い関わりがあるからです。

皮脂は皮膚にとってバリアみたいな存在。
ですから、乾燥というダメージが生じると、打倒乾燥という勢いで皮脂を多く分泌します。
乾燥という状態は、

1)油分(皮脂)は足りていて、水分は足りていない
2)油分(皮脂)も水分も足りていない

1か2のどちらかです。
すなわち、どちらにしても水分が足りていません。
どちらかと言えば1のほうが多い傾向ですので、水分さえ足りていれば乾燥はほぼ改善すると言っていいでしょう。
そして、乾燥が改善できれば、皮脂分泌が活発になることはありません。

皮脂こと油分をどうこうするのではなく水分に重きを置き、頭皮の水分が足りている状態に導くシャンプー。
SBCPの言うジェンダーレスなシャンプーとはそういうシャンプーです。


水分を与えても蒸発してしまうのでいかに保水させるかが鍵

男女共に重要な水分。
皮脂分泌が女性より多い男性にしても、男性とくらべれば皮脂分泌が落ち着いている女性にしても、水分が足りなくて困ることはあっても水分が足りて困ることはありません。
女性にしては皮脂分泌が多いとしても、男性にしては皮脂分泌が少ないとしても、同じく。
体の半分どころか7割は水が占めていると言われる人間にとって、皮脂の分泌が多くても少なくても普通でもとにかく水分は重要です。

そんなに重要な水分なのに、いともたやすく皮膚から失われます。
理由はさまざまです。
日本のように秋冬は乾燥している気候だとそれだけで皮膚から水分が奪われますし、風が当たっていなくてもエアコンの効いている部屋にいると水分が奪われます。

水分が失われるなら与えれば解決しそうなものですが、水分は蒸発しますから、与えても与えても根本的解決ではなく一時的解決止まりです。
水分を与えたあとに油分でフタをするとスキンケアではよく言いますけれども、皮脂分泌が活発なのに油分を与えてどうするという話ですし、髪の毛ならまだしも頭皮に油分でフタをするのは至難の業。
つまるところ、水分を与えても油分を与えても解決しないのです。

解決策は、保水。
水分をキープすること。
これに尽きます。


人間の皮膚の中には保水成分が存在しています。
代表例はヒアルロン酸です。
SBCPのシャンプー他すべての製品には、そのヒアルロン酸の生成を促進するコハクエキスという成分を配合しています。
保水しやすくなるシャンプー。
だから、男女の区別なく使いやすい。
だから、ジェンダーレス。
というわけです。


まとめ
保水しやすくなるSBCPのシャンプーは男女共に使いやすいからジェンダーレス

性別にとらわれずに好きなシャンプーを使えばいいとはいえ、男女の皮膚には皮脂分泌量が違うという性差があります。
その差をどう埋めるか?
SBCPは保水しやすくすることで解決しました。

保水とは水分をキープするということです。
水分をキープしやすくなれば水分不足による乾燥が予防改善できて、乾燥が原因で過剰分泌におちいる皮脂を抑制することに繋がります。

保水しやすくなるシャンプー、「SBCP 生ミネラルシャンプー+」は、外見も中身も男女共に使いやすいという意味でジェンダーレスです。
パートナーと一緒に使うのも、家族と一緒に使うのもおすすめ。
髪や頭皮のみならず顔も体も洗えるように作っていますので、ジェンダーレス、男女兼用できる、家族で使えるエイジレスさ、しかも全身に使えるという万能なシャンプーです。



「SBCP 生ミネラルミスト+」他、SBCPの商品は以下の公式オンラインショップからご購入・ご予約いただけます。
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