ユニセックスなスタイリング剤として男女の区別なく使い心地の良い物をSBCPは作った

ユニセックスなスタイリング剤として男女の区別なく使い心地の良い物をSBCPは作った

ユニセックスなスタイリング剤が人気を博している一方で、中には、ユニセックスなようで本当の意味ではユニセックスではない物も混ざっています。

ユニセックスとは、男女の区別がないという意味です。
ひいては、男性でも女性でも使えるという意味の単語として使われています。

ユニセックスというと、シンプルな物やモノトーンな物が多く、ユニセックスなコスメを作っているSBCPのスタイリング剤もモノトーンのパッケージではあります。
しかしながら、SBCPはパッケージという見た目だけをユニセックスにしているのではありません。
中身もちゃんとユニセックスにしています。

では、中身もちゃんとユニセックスなスタイリング剤とはどんなスタイリング剤でどんなメリットがあるのか、順を追って解説します。


パッケージをユニセックスにするメリットはあれど外側だけでは意味がない

見た目すなわち商品のパッケージをユニセックスにするメリットはいくつかあって、まず、男性だろうと女性だろうと手に取りやすくなるというのがあります。

花柄だったりラインストーンがキラキラしていたりピンクだったりすると、男性は手に取りにくいですよね。
男性がピンクや花柄を好んでも何の問題もありませんがしかし、どちらかと言えば敬遠する傾向があります。
また、女性がピンクやラインストーンや花柄を絶対に好むとは限りません。

その点、ユニセックスなパッケージにすることで、性別問わずに手に取りやすくなります。
最近だと、生理用品のパッケージに花柄もピンクもハートも不要、シンプルなのが一番だという声が挙がっています。

ただ、ユニセックスなパッケージになっているとしても、肝心の中身がユニセックスではないとなると、新たな問題が生じます。
というのも、スタイリング剤やコスメはパッケージを使用するわけではなく中身を使用します。
ここで問題になるのは、使い心地や効果です。

パッケージ同様に中身もユニセックスなら、性別問わずに使えます。
しかし、女性と男性とではホルモンバランスが異なる、ホルモンバランスが異なると皮脂分泌量が異なる、男性よりも女性のほうがきめが細かくて繊細な肌をしているといった性差に対応していないと、使い心地が良くなかったり効果が感じられなかったりします。
それではわざわざ使用するに値しません。

つまり、中身を使用するスタイリング剤などは外側だけしかユニセックスになっていない物は不完全なのです。


女性にも男性にも使い心地の良い中身があってこそユニセックスな物になる

使えればいい!
確かにそうです。
スタイリング剤ならスタイリングできればスタイリング剤という物としての使命は果たしています。

けれど、女性用のシャンプーを使ってなんとなくスッキリしないと感じる男性がいるように、男性用のシャンプーを使って頭皮に異変を感じる女性がいるように、女性と男性とでは皮脂分泌量に差があります。
特に頭皮は、男性のほうが皮脂分泌量が活発です。
また、頭皮に差があると、そこから生えてくる髪の毛にも差が生じます。
スタイリング剤は基本的には髪の毛に使用する物ですが頭皮に絶対に触れない物ではありませんから、ユニセックスなスタイリング剤を選んだつもりでもそれがパッケージのみの話で肝心の中身がユニセックスになっていないと、どうしたって使い心地は悪くなります。

では、どんな中身であれば、女性にも男性にも使い心地が良くなるのでしょうか?

性別の区別なく必要で重要な物。
それは水分です。
使うことで水分量がアップするような物は、頭皮にも髪の毛にも、女性にとっても男性にとってもメリットです。


SBCPの看板アイテムである「SBCP 生ミネラルミスト+」は、まさにその、使うことで水分量がアップするような物です。
具体的には、配合成分・コハクエキスに『皮膚内のヒアルロン酸の生成を促進する』という効果があります。
水分をぎゅっと抱え込んで保水する性質を持つヒアルロン酸の生成が促進されれば、促進されたぶん、保水力がアップ。
水分を逃がしにくくなって、結果的に水分量がアップします。
SBCP 生ミネラルミスト+」はアウトバストリートメントやブローローションや寝癖直しとしても使えるミストですから、ユニセックスなスタイリング剤としても使っていただけます。


男女共に使い心地の良いユニセックスなスタイリング剤がSBCPにはある

SBCP 生ミネラルミスト+」は多機能ミストなのでヘアミスト・スタイリング剤としても使えるミストではありますが、SBCPではスタイリング剤そのものも作っています。
SBCP 生ミネラルジェル+」、「SBCP 生ミネラルオイル+」、「SBCP 生ミネラルクレイ+」がそうです。

ジェルとオイルとクレイワックス。
男性が使っても女性が使っても良さそうなラインナップです。
では、どのへんがユニセックスなのか?
やはり、使い心地です。

一般的なスタイリング剤の大多数には乳化剤が使われています。
乳化剤とは、簡単に言うと、水分と油分とが分離しないようにしている成分のことです。
分離している化粧品なんて嫌ですよね。
でも、乳化剤が髪の毛や頭皮に触れることは、余計なごわつきやべたつきを生みます。
乳化剤は界面活性剤の一種で、髪の毛に負担をかける成分なのです。

SBCPでは乳化剤を使っていないのかというと、使っていません。
使わなくていいように、ジェルとオイルとをわざわざ分けました。
それぞれ単体でも使えますし、「SBCP 生ミネラルジェル+」と「SBCP 生ミネラルオイル+」を使用直前に混ぜるという使い方もできます。

クレイワックスである「SBCP 生ミネラルクレイ+」は何かと何かを分けていることがユニセックスなのではなく、皮脂や汚れを吸着する効果を持つマリンクレイを配合している点がユニセックスです。
皮脂や汚れが頭皮に付着して毛穴詰まりを起こすと、男女共に健康な髪の毛が生えてきにくくなるからです。


まとめ
男女の区別なく手に取りやすく男女共に使い心地が良い、だから“ユニセックス”

SBCPの作るユニセックスなスタイリング剤は、男女の区別なく手に取りやすいパッケージになっています。
シンプルで、誰もに使いやすいデザインにしました。

パッケージのみならず、肝心の中身も、男女共に使い心地の良い物になっています。
男性にとっても女性にとっても重要な水分をアップする。
髪の毛に負担を強いる界面活性剤の一種である乳化剤は使わない。
皮脂などの汚れが頭皮の毛穴を詰まらせないようにする。
そういうスタイリング剤です。

ユニセックスなスタイリング剤は、パートナーと、家族と、共用できるというメリットもあります。
共用することで物を減らせるというミニマリズムに通じるメリットでもあります。



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