輪郭をヘアスタイルでカバーして小顔に見せるSTEP BONE CUTは似合う髪型にするカット技術でもある

輪郭をヘアスタイルでカバーして小顔に見せるSTEP BONE CUTは似合う髪型にするカット技術でもある

輪郭とヘアスタイルには深い関わりがあります。
輪郭は先天的な物。
ヘアスタイルは後天的な物です。

先天的な物は基本的に変えようがなく、変えようとするならばそれは多かれ少なかれ無理をすることになります。
ましてや、輪郭を根本的に変えようとなったら、骨を切る手術レベルの大事(おおごと)になります。
対して、ヘアスタイルは自由に変えることが可能です。

先天的と後天的、自由にならない物と自由になる物。
真逆です。
真逆だからこそ、その自由さゆえにヘアスタイルで自由にならない輪郭をカバーすることは可能です。


輪郭は人それぞれだがタイプによって似合うヘアスタイル傾向はだいたい同じ

輪郭は人それぞれです。

・面長(おもなが)タイプ
・丸型タイプ
・三角形タイプ
・逆三角形タイプ
・たまご型タイプ

ざっくり分けて、上記の5パターンがあります。
しかしながら、面長ならみんな判で押したようにまったく同じ輪郭なのかと言ったらそれは違います。
同じ面長でも、100人いたら100通りの輪郭です。

ただ、傾向として、面長ならこういうヘアスタイルが似合う、丸型ならこういうヘアスタイルが似合うという感じに、タイプが同じだと似合うヘアスタイルもだいたい同じになります。

とはいえ、自分の輪郭タイプは把握しやすくても自分に似合うヘアスタイルは把握しづらいのではないでしょうか。

それゆえに、いつも同じ髪型にしてしまう。
もしくは、いつもおまかせにしてしまう。
気に入っているならそのままでもいいでしょう。
でも、ほんの少しでも違和感を覚えているならヘアスタイルを見直すタイミングです。

特に、何年も何年も同じ髪型をしている方。
輪郭は骨的には変わらずとも肉的には変わります。
すなわち、加齢によるたるみで輪郭に変化が生じている場合がありますので、より似合う髪型へとアップデートしてみてはいかがでしょうか。


たまご型の輪郭に見えるようにカットすることで似合うヘアスタイルになる

理想的な輪郭は、たまご型だと言われています。
美人な人の輪郭は、たまご型であることが多いのだとか。

もう一度言いますが、輪郭は先天的な物ですよね。
生まれながらにたまご型ならいいとして、そうでないなら、もうあきらめる他ないのでしょうか?
ここで、話は冒頭に戻ります。
自由にならない輪郭を、自由になるヘアスタイルでカバーすればいいのです。

つまり、たまご型に見えるような髪型にすればいいということ。
そんなことができるのかという話ですが、できます!
STEP BONE CUTは、もともとの輪郭を問わず、たまご型に見えるような髪型に近づけるからです。

STEP BONE CUTは小顔カットです。
小顔に見えるようにするカット技術です。
小顔に見えることと、輪郭がたまご型に見えるようにすることは、イコールではないように思えます。

しかしながら、小顔に見えるようにカットするということは、輪郭がたまご型に見えるようにカットすることとほとんど一緒なのです。
理想的な輪郭であるたまご型に近づけることは小顔に近づけることに等しいからです。

たまご型が理想的な輪郭だと言われるのはこれといったデメリットが存在しないからでしょう。
たまご型ではない輪郭にはデメリットがあります。
面長タイプなら、顔が長い。
丸型タイプなら、顔がまんまるい。
三角形タイプなら、エラが張っている。
逆三角形タイプなら、ハチ張り気味。
これらのデメリットは顔が大きく見える原因でもあります。
ゆえに、STEP BONE CUTではこれらのデメリットを髪の毛のボリュームを調整することで目立たなくします。

たまご型ではない輪郭のデメリットを除去していく。
それすなわち、小顔に見えるようにするということであり、たまご型に近づけるということです。



輪郭タイプごとにヘアスタイル次第で小顔に見える

STEP BONE CUTの考案創始者であるSAYURIは、著書「人生を変える髪の魔法」の中で、輪郭タイプ別にどんなヘアスタイルをすれば小顔に見えるかをイラスト入りで解説しています。
こういう輪郭はこういうヘアスタイルにすると余計に顔が大きく見えてしまう、だから、こういうヘアスタイルにすると小顔に見える。
そういう具体的な解説をイラスト入りでしているので、とてもわかりやすいです。

一例として、面長タイプを挙げてみます。
面長さんは顔が長いというデメリットを抱えていますよね。
面長さんは、前髪を長くして分けても、短めに切り揃えても、顔が長く見えることに変わりはありません。
顔に沿うようなストレートのロングヘアもNGです。

じゃあ何が正解なのか?
SAYURI曰く、「頭の上のボリュームをなくし、横にボリュームを持たせること」。

添えられているイラストは、前髪アリのボブカットです。
キノコのようにふんわりと、下に行くにつれて広がるボブカット。
面長は絶対にこうしなければならない!ということではなく、こういう髪型にすると小顔に見えて似合う髪型になれるというアドバイスです。

輪郭にお悩みでしたら、ぜひSTEP BONE CUTをお試しください。
お客様の希望を聞き取りつつ、似合うヘアスタイルになるように仕上げます。


まとめ
小顔カットであるSTEP BONE CUTはそれだけでなく似合うヘアスタイルになれる

STEP BONE CUTは、

1.どんな輪郭をしていても
2.たまご型ではない輪郭のデメリットを除去して
3.輪郭がたまご型に見えるようにカットする
4.すなわち、本来の輪郭のデメリットをなくして小顔に見えるようになる

というカット技術です。
特許を取得してもいます!

美容師におまかせにしていたら、似合わないヘアスタイルにされてしまった。
希望を伝えたが伝わり切らず、希望通りのヘアスタイルになれなかった。
そんな苦い思い出のひとつやふたつ、誰にでもあるのではないでしょうか。
小顔に見えるようにするという最大の特徴を押し出すと小顔カットという表現になるのですが、STEP BONE CUTは小顔にするのみならず似合うヘアスタイルになれるカットでもありますので、お近くのサロンあるいはトップクラスの技術を持つスタッフのみで構成されているFLAG SHOPに足を運んでいただければ幸いです。



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