SBCPが作ったのは自然治癒力を引き出せるような化粧品

SBCPが作ったのは自然治癒力を引き出せるような化粧品

SBCPはコスメブランドですから、化粧品を作っています。
が、化粧品のチカラで、否、化粧品のチカラ“だけ”で肌や髪を美しくしようとはしていません。
肌や髪を美しくするために必要なことは、人間がもともと持っている自然治癒力を引き出すこと。
そう考え、自然治癒力を引き出せるような化粧品を作ろうとしました。

では、その「自然治癒力を引き出せるような化粧品」とはどういう物なのかを解説していきます。


人間には誰にでも自然治癒力が備わっている

人間には(動物もですが)、自然治癒力が備わっています。
自然治癒力とは、ケガや病気を自然と治すチカラ、自分で治すチカラ。
薬や治療に頼ることなく治すチカラです。
よく、「食べて寝て治す」と言いますよね。
服薬や手術でないと治らない病気やケガもありますが、軽度の病気やケガは自然治癒力で治りますし、治せます。
例えば、紙で指先を切ってしまうと地味に痛いものの、「今すぐ手術しなきゃ!」とはなりません。
放っておいても治ります。
せいぜいがバンソーコーを貼る程度です。

ケガや病気を治すチカラというと健康を思い浮かべます。
が、自然治癒力は美容にも関わっています。

肌荒れや髪のダメージを治すのもまた自然治癒力です。

肌荒れにしても髪の傷みにしても、薬を飲んだり手術を受けたりしなくてはならない症状ではありません。
ところが、自然治癒力をもってしてもなかなか治らないことがままあります。
これは、現代人が受ける紫外線やストレスといった外的要因がもたらすダメージが、自然治癒力を上回っているからです。
あるいは、本当は自然治癒力だけで治せるのにその自然治癒力というチカラの出力が落ちています。

本来なら100あるはずのパワーが、50しか出せていない……。
だったら、自然治癒力を高めるなり引き出すなりしてあげればいい。
でも、どうやって高めるもしくは引き出すのか?
SBCPは、それを可能とする成分を配合することを答えとしました。


水分が失われても水分を保持するチカラまでは失われていない

自然治癒力を引き出す成分を配合している。
と言ったところで、正直な話、「本当に……?」と疑われてしまうと思います。
そのため、もう少し掘り下げた説明をさせてください。

肌荒れ。
髪の傷み。
このふたつには共通点があります。
その共通点とは、水分が減ってしまっていることです。

肌にしても髪にしても水分を保持しているのですが、ダメージを負っているとその水分が減ってしまっています。
タマゴが先かニワトリが先かという話になりますけれども、水分が減ったせいでダメージを負った状態になっているとも言えます。

しかしながら、水分は失われていても、水分を保持するチカラまでもが失われてしまったわけではありません。

肌にも髪にも、水分を保持するチカラがもともとあります。
細胞の中に、水分を挟み込んで逃がさない性質を持つセラミドや、水分をぎゅっとつかんで逃がさない性質を持つヒアルロン酸などが存在しているからです。
とはいえ、その水分を保持するチカラが弱まっているから水分が失われてしまうわけでもあります。
そこで、SBCPは、水分を保持するチカラをサポートする成分を配合することにしました。
それが自然治癒力を引き出すことと同義だと考えたからです。


水分を保持するチカラをサポートするのはコハクエキスやフラーレン

水分を保持するチカラをサポートする成分を配合すれば自然治癒力を引き出すことに繋がる。
そう導き出した結果、SBCPのアイテムにはコハクエキスやフラーレンを配合することになりました。
なぜなら、

コハクエキスには、
*ヒアルロン酸の生成を促進する効果
*ターンオーバーを促進する効果

フラーレンには、
*抗酸化作用

があるからです。

赤ちゃんの肌と、お年寄りの肌。
みずみずしいのは赤ちゃんの肌ですよね。
赤ちゃんの肌があんなにもみずみずしいのは、皮膚細胞の中のヒアルロン酸がたっぷりと存在しているからです。
ところが、皮膚細胞の中でのヒアルロン酸生成は加齢と共に衰える機能で、40代に入ると赤ちゃんの半分ほどしかヒアルロン酸が存在しない皮膚になると言われています。
ゆえに、ヒアルロン酸の生成を促進する効果は水分を保持するチカラをサポートすることになるのです。

ターンオーバーもまた、加齢と共に衰える機能です。
古い皮膚細胞と新しい皮膚細胞、水分を保持しやすいのは後者、新しい皮膚細胞。
ですから、ターンオーバーを促進する効果もやはり水分を保持するチカラをサポートすることになります。

酸化は、この場合は、体のサビです。
サビた鉄はパサパサに乾いていますが、サビてさえいなければパサパサにはなっていません。
それと同じく、体も酸化していないほうが水分を保持しやすく、体のパーツである髪・肌にとっても酸化していないほうが水分を保持しやすくなります。


まとめ
SBCPは水分量をアップさせる化粧品を作ったということ

まとめますと、SBCPが考え、そして、作った「自然治癒力を引き出せるような化粧品」とは、

1.肌荒れや髪の傷みは水分が減ってしまっている状態
2.水分が失われても水分保持力までは失われていない
3.水分保持力をサポートする=コハクエキスやフラーレンを配合

上記のような3ステップで導き出した化粧品のことなのです。

具体的には、例えば「SBCP 生ミネラルシャンプー+」であれば、紫外線やストレスを受けて艶がなくなり、うねりやくせが発生してしまう髪の毛の自然治癒力を引き出すべく、水分保持力をサポートします。
頭皮の皮膚細胞のヒアルロン酸の生成及びターンオーバーを促進。
その結果、髪の毛の水分量がアップし、うねりやくせが落ち着き、艶まで出るようになります。
なお、コハクエキスと同じくSBCPのアイテムのメイン成分であるフムスエキス(フルボ酸)も、ターンオーバー促進や抗酸化作用を担う成分です。



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SBCP公式オンラインショップ