日焼け後に美容液ミストを使えば干物みたいに水分が不足した状態の改善を助ける

日焼け後に美容液ミストを使えば干物みたいに水分が不足した状態の改善を助ける

日焼け後は美容液などでケアを入念に行うか行わないかで、その後の肌の明暗が分かれると言っても過言ではありません。
だからといって、日焼け後に美白美容液を全身に浴びられるかと言ったら、それは理想的ではあっても現実的ではありません。

しかしながら、フェイスミストとしてもボディミストとしても使えて、その上、化粧水にも美容液にもなるSBCPミストであれば、全身に美容液を浴びるみたいにケアをすることも現実として可能になります。


日焼け止めも美白美容液も夏だけではなく一年中使うべきアイテム

日焼け止めは、紫外線が強くなる夏場だけ。
美白美容液も、紫外線の影響が気になる夏場だけ。
よく聞くパターンではないでしょうか。

実のところ、紫外線は一年中降り注いでいます。
日本の場合、降り注ぐ紫外線に強弱はあって、夏場に強くなり、秋冬は比較的おだやかです。
ただ、曇っていても降り注ぐ紫外線がゼロではないことを鑑みると、本気で日焼けしたくないなら季節を問わず天気も問わずに日焼け止めを使うべきです。

美白美容液はどうでしょうか?
日焼け前に使うべきなのか。
日焼け後に使うべきなのか。

紫外線の何が有害かというと、シミができることもそうですし、光老化と言って老化を促進させてしまうことです。
これについては有名なビフォーアフター画像があります。
日焼け止めを使っていなかったトラックの運転手さんが何十年と運転手の仕事を続けたあとの写真。
窓があったほうの顔つまり紫外線を特に浴びていた側の顔のほうが、シミが濃く、シワが深い。
光老化はそれだけダメージが大きいという例です。

美白美容液は、シミやそばかすの元凶であるメラニン色素の生産にブレーキをかけるといった『予防タイプ』と、すでにできてしまっているシミに働きかける『改善タイプ』とがあります。
日焼け後になどと悠長なことを言わずに、『予防タイプ』はいつなんどきに使い始めてもOK!
むしろ、一年中使うのもアリです。

では、『改善タイプ』はというと、こちらも一年中使ってOKですが、日焼けしてしまったあとには特に積極的に取り入れたいアイテムです。
暑かった夏がようやく終わった秋こそ本気の日焼けアフターケアの始まりにふさわしいと言えます。


「SBCP 生ミネラルミスト+」に美白成分は配合していないがフラーレン配合

あえて美白美容液の話をしました。
じゃあ、「SBCP 生ミネラルミスト+」を筆頭としたSBCPのアイテムに美白成分が配合してあるのかというと、美白成分として知名度の高い成分をたっぷりと配合……はしていません、申し訳ありません。
そもそも、美白ケアアイテムを作っているブランドではないので、何卒ご容赦ください。

重要なのは、日焼けの予防も改善も夏だけやっていればいいというものではないこと、そして、今の季節こそ日焼けのアフターケアのスタートにふさわしいということです。

紫外線が少しずつ弱くなってきた季節にこそ、日焼けのアフターケアに力を入れる。
できれば美容液のようなスペシャルアイテムを使う。
それでこそ、万全なアフターケアとなります。

でも、美白成分が配合してあるわけではないんでしょ?
そう思った方は鋭いです。
確かに、トラネキサム酸やアルブチンなどの美白成分は配合していません。
が、「SBCP 生ミネラルミスト+」はフラーレン配合です。

フラーレンは、高い抗酸化作用を持つ成分。
存在しているはずだと言われながら発見されていなかったこの成分を発見した人物はノーベル賞を受賞しました。
それくらいすごい発見だったのです。
いえ、フラーレンがすごいからこそすごい発見だったと言うべきでしょう。
酸化に抗うということは、そして、抗酸化に優れているということはすごいことなのです。

鉄が酸化するとサビが出ます。
同じく、果物が酸化すると変色します。
ところが、フラーレンを塗っておいた果物は変色しなかったという実験がありまして、フラーレンの抗酸化がいかに優れているかを表す実験だと言えます。
なぜって、果物の皮をむいて放置しておくと、変色するしシワシワになるしで、見た目がとても劣化しますよね?
見た目だけでなく、味も劣化しますし……。
それを人間に置き換えてみてください。
酸化するということは人間の体でも起こりうることで、しかも、酸化するということは劣化するということ。

そんな酸化に抗うフラーレンを配合している「SBCP 生ミネラルミスト+」ですから、名だたる美白成分が配合されていないとしても、日焼け後に使用する美容液として美白美容液に劣っている点はありません。


日焼け後に干物みたいな状態に陥る肌の水分不足を解消する美容液

日焼け後の肌を例えと、干物です。
魚の干物より、野菜の干物のほうが近いイメージかもしれません。
干し芋、干し椎茸、切り干し大根、何でもいいのですが。
干した野菜って、シワッシワですよね。
水分が飛んでいるからああなるのですが。

そう、まるで干した野菜のごとく、日焼け後の肌は水分が飛んでいます。
水分不足に陥っているということです。
見た目は干した野菜ほどシワシワになっていないとしても、肌の内部の水分量はぐんと減っている状態。
ゆえに、水分量をアップさせないことにはいつまでたっても乾燥状態が改善されません。

SBCP 生ミネラルミスト+」は有名な美白成分は入っていなくても、肌の内部の水分量の改善に役立つ成分・コハクエキス配合。
コハクエキスは『皮膚内のヒアルロン酸の生成を促進する』という効果を持つ成分です。
皮膚内のヒアルロン酸は保水、水分を保つという役割を担っています。
そういうヒアルロン酸の生成を促進すると、保水力がアップ。
水分を逃がしにくくなりますから、「SBCP 生ミネラルミスト+」を美容液として使えば、日焼け後の水分量が低下した肌の味方になります。


まとめ
日焼けしたくない人にも日焼けしてしまった人にも美白を手助けするミスト

日焼けしたくないなら、あるいは、うっかり日焼けしてしまったなら、すべきことは、

1.夏場だけでなくできれば一年中日焼けの予防改善ケアを行う
2.日焼けしてしまったならアフターケアに力を入れる
3.日焼け後は水分が不足するので水分不足を解消する


この3点が大切です。

水分が不足すると、どんなにお高い美白化粧品を使ったとしても美白効果が真価を発揮しないことがあります。
水分不足ひいては乾燥状態は肌が風邪をひいているに等しく、美白に割く余力がないからです。
逆に言うと、保水力をアップするというサポートをしてあげれば、美白効果が引き出しやすくなります。

ミスト状で全身に塗布しやすい「SBCP 生ミネラルミスト+」を使って、ボディの日焼けアフターケアに励むも良し。
全身に使うのはちょっともったいなく思うなら、顔だけに限定するも良し。
お手持ちの美白化粧品と一緒に使うのもオススメです。



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