サイエンスビューティ及びサイエンスコスメは意外と身近な物でありSBCPもそのひとつ

サイエンスビューティ及びサイエンスコスメは意外と身近な物でありSBCPもそのひとつ

サイエンスビューティやサイエンスコスメと聞いても、「何のこと?」と思う方もいらっしゃるでしょう。
ナチュラルビューティやナチュラルコスメであれば、何となくでも、自然な美しさや天然由来成分を使用しているコスメのことかなと予想がつくと思うのですが。
サイエンスビューティやサイエンスコスメとなると、途端によくわからなくなる。
これは、サイエンスビューティ並びにサイエンスコスメがまだ浸透し切っていないからです。
ですが、浸透し切っていないだけで、意外と身近に存在しています。
SBCPもサイエンスビューティであり、SBCPのコスメはサイエンスコスメです。


サイエンスビューティ=科学的根拠に基づいた美は意外と身近な存在

サイエンスビューティとは科学的根拠に基づいた美しさのことです。

例えば、シャボン玉。
オーロラ色というか虹色に光って美しいですよね。
でも、シャボン玉の液体は透明で、オーロラみたいにキラキラ光っているわけでも虹色という色がついているわけでもありません。
オーロラ色や虹色といった色素をシャボン玉が持っているわけではない、でも、そう見える。
シャボン玉という膜に光が当たって、反射して、その反射の波長がさまざまな色に視認され、そう見えるのです。

この「虹色に光って美しい」というのが、単なる美しさ、あるいは、そういう風に見えたり感じたりしたという感覚的な美しさです。
対して、「シャボン玉という膜に光が当たって、反射して、その反射の波長がさまざまな色に視認され、そう見える」というのが、科学的根拠に基づいて説明のつく、説明ができる美しさです。

科学がこんなにも発達していなかったころは、のどの痛みをやわらげる薬草やら血を止める薬草やら、言い伝えられてきた情報をもとに、それを信じて実践していました。
お茶や香草として使われているハーブが良い例です。
現代では、カモミール(カミツレ)に鎮静効果があることが科学的に証明されています。
また、カモミールの花から抽出したエキスは化粧品の成分のひとつです。

ハーブはナチュラルな物ですよね。
でも、その効果は科学的に説明がつきますし、コスメに使われることもあるということ。

このように、サイエンスビューティは意外と身近に存在しているのです。


サイエンスとナチュラルは表裏一体でSBCPもそういうコスメ

サイエンスビューティが意外と身近に存在するということは、サイエンスコスメも身近に存在する?
その通りです。
既述の通り、カモミールの花から抽出したエキスを鎮静効果を目的に化粧品に配合するといった具合に、サイエンスコスメをそうだと認識していないだけでサイエンスコスメはすぐ近くで売られていると言えます。

ただ、カモミールのような天然由来成分を使っているコスメはナチュラルコスメとも呼ばれます。
さらに、有機栽培されているカモミールであればオーガニックコスメにも属します。

サイエンスコスメだけどナチュラルコスメでもあってオーガニックコスメと呼ばれることもある……?
ややこしいですね。

つまるところ、サイエンスとナチュラルとは表裏一体。
ナチュラルな物でも科学的根拠に基づいた説明ができる物はすべてサイエンスの側面を持っているということです。
ナチュラルだから良い、サイエンスだから悪い。
逆に、サイエンスだから良い、ナチュラルだから悪い。
そういうわけではなく。
どちらも、悪い面はないとは言えないまでも良い面はあって、その良い面を上手いこと利用すればいいという話です。

前置きが長くなりましたが、SBCPのアイテムで考えてみましょう。
SBCPの看板アイテムである「SBCP 生ミネラルミスト+」は、フムスエキス(フルボ酸)やコハクエキスといった天然由来成分を配合しています。
ナチュラルコスメっぽいですね?
実際、オーガニックな成分を配合してもいるので、オーガニックコスメと紹介することもされることもあります。
その一方で、SBCPはサイエンスビューティなコスメでもあります。
なぜなら、

フムスエキスに含まれるフルボ酸が“キレート作用”を発生させて余計な水分や老廃物の排出を促す→むくみが除去される
コハクエキスが皮膚内のヒアルロン酸の生成を促進→皮膚内のヒアルロン酸の量が増えれば保水力がアップし、保水力がアップすれば肌の水分量がアップする

このように、SBCPのシリーズは科学的に説明がつくコスメだからです。


ケミカルとサイエンスは別物で、サイエンスにはサイエンスのメリットがある

ケミカルという単語があります。
「化学的な」という意味の単語で、「(化学的に)合成された」という意味でも使われます。

ケミカルはナチュラルの対義語と言っていい単語で、そのせいか、ナチュラルコスメが支持される一方でケミカルな物は不人気だったりします。
確かに、ケミカルな物は時として肌に負担を強います。

そのケミカルとサイエンスが混同されることがあります。
ケミカルな物は良くない物、だから、サイエンスな物も良くない!といった感じに。
実際には、ナチュラルな物も科学的に説明がつけば“ナチュラルとサイエンスは表裏一体”なのですから、サイエンスな物が良くないというのは誤解です。

ましてや、SBCPはオーガニックな天然由来成分を配合しているコスメです。
オーガニックは完全無欠ではありませんが肌に触れる上でオーガニックであることは安全度を上げます。
ゆえに、あえてオーガニックを選択しています。
サイエンスな物が良くないと言うなら、あえてオーガニックを選択しているのにサイエンスな物で台無しにしているようなもの。
良くない物をわざわざ使う理由がありません。

SBCPがサイエンスビューティを唱えるのは、逆です。
わざわざ使う理由がある。
イコール、サイエンスにはサイエンスの強みがあるからです。

100パーセントオーガニックな原材料を使ったシャンプーは泡立ちの悪さが懸念されますが、泡立ちが良くなるサイエンスな成分を配合すれば泡立ちの悪さは解決するわけで。
オーガニックにこだわりつつ、オーガニックに固執せず、サイエンスも選択し、サイエンスのメリットを製品に取り入れる。
SBCPではこれをオーガニック×サイエンスビューティと呼んでいます。


まとめ
サイエンスビューティは怪しくもハードルが高くもなく気軽に試していい物

最先端技術を取り入れている化粧品もサイエンスコスメと呼ばれます。
化粧品メーカーは日々研究を重ねていますから、そういう研究結果を余すところなく反映した化粧品は立派なサイエンスコスメなんですね。
最近ではめずらしくなくなったビタミンC誘導体は、壊れやすいビタミンCを安定化させたというサイエンスです。

そう考えると、サイエンスコスメひいてはサイエンスビューティは怪しい物でもなんでもなく、研究結果が反映されている、あるいは、科学的に説明がつく成分を配合しているだけ。

小顔カットであるSTEP BONE CUTのPRODUCTSとして誕生したSBCPのコスメは小顔効果を備えているわけですが、その小顔効果こそ科学的に説明がつくサイエンスビューティです。
これを機にサイエンスビューティに対するハードルが下がって、SBCPを気軽に手に取ってみていただければ幸いです。



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