ミニマリストのために作ったかのように多機能なSBCPは何通りもの使い方がある

ミニマリストのために作ったかのように多機能なSBCPは何通りもの使い方がある

ミニマリスト向けに作られている化粧品というのはありそうでありません。

SBCPはミニマリズムに共感していますが、ミニマリストのためだけに作った化粧品かと言ったら答えはNOです。
それでも、SBCPはミニマリストにも使いやすいという意味でミニマリスト向け化粧品だと言えます。


ミニマリストのためだけに作っていなくてもSBCPはミニマリスト向け

ミニマリスト向けに作られている化粧品がありそうでないのには理由があります。

化粧品はそれ単体、例えば、日焼け止めだけであったりシートマスクだけであったりが作られることもありますが、それが好評を博すとシリーズ化します。
売り上げが見込めれば作るメーカーが多いわけです。
そもそも、化粧水と乳液と美容液とクリームといった感じにライン使いできるように発表されることがほとんどです。
最初から種類が多いということ。
スキンケアアイテムに限った話ではなく、メイクアップアイテムでもそうです。
例えばアイシャドウならひとつかふたつ、多くてみっつくらい出て、それが好評だと後続が出ます。

ところが、ミニマリスト向けに作るとなると、種類を増やせません。
増やしてしまったらミニマズムに反することになり、ミニマリスト向け化粧品とは言えなくなるという矛盾が生じます。

ただ、ミニマリストは化粧品を持たないというのは誤解です。
確かに、ほとんど持っていないというミニマリストもいます。
しかしながら、ミニマリストは『物を持たない』のではなく『自分にとって本当に必要な物しか持たない』人のことです。
したがって、化粧品だろうと何であろうと、必要であれば持っています。
もっとも、たくさん持っているわけではなく必要な物だけに厳選しているのは間違いないですね。

SBCPはシリーズ物です。
複数種類ある時点でミニマリスト向けではなさそうですよね。
でも、ひとつで何役にもなるシャンプーやミストだったら?
それは、ミニマリストがミニマリストと呼ばれるゆえん、『なるべく物を増やさない』というテーマに添ったミニマリスト向け化粧品ではないでしょうか。


SBCPのシャンプーはひとつで4役なのでミニマリストにおすすめ

ミニマリストは物を持たない・増やさないために、さまざまな工夫をしています。
シャンプーとコンディショナーを持つのではなく、リンスインシャンプーを使う。
石鹸だけで髪も顔も体も洗う。
スキンケアアイテムはワセリンひとつ。
このあたりがよく聞くミニマリストならではの工夫でしょうか。

対して、SBCPではリンスインシャンプーは作っておらず、シャンプーとデイリートリートメントに分かれています。
髪も顔も体も洗える石鹸を作っているわけでもありません。
しかしながら、上記の有名なエピソードに当てはまる物があります。
それは、「SBCP 生ミネラルシャンプー+」と「SBCP 生ミネラルミスト+」です。

まず、「SBCP 生ミネラルシャンプー+」。
シャンプーですから、当然、髪が洗えます。
それでいて、スカルプと名称に入っていなくても頭皮ケアもできるシャンプーなのでスカルプシャンプーとしても使えます。
そして、一般的なシャンプーと一線を画しているのが、シャンプーなのに顔も洗える点です。

SBCPでは、頭皮と髪の毛と顔の皮膚と体の皮膚を分けて考えていません。
すべて皮膚だと考えています。
ゆえに、頭皮と髪の毛に使えるのに顔や体に使えない物を作ることを良しとせず、全身に触れて大丈夫な物を作りました。

シャンプーなのに顔も洗えると申し上げましたが、実際には、全身洗えます。
髪も頭皮も顔も体も洗えます。

リンスインシャンプーをあえて使っているミニマリストさんから見たら、シャンプーとデイリートリートメントが分かれている点が不満かもしれません。
けれど、ひとつで髪も頭皮も顔も体も洗えるのですから、ミニマリズムに通じています。


SBCPのミストはミニマリストも驚きの13パターンの使用方法がある

ミニマリストの物を持たない・増やさない工夫に当てはまるSBCPのアイテムその1が、「SBCP 生ミネラルシャンプー+」。
その2は「SBCP 生ミネラルミスト+」です。

頭皮と髪の毛と顔の皮膚と体の皮膚を分別せずすべて皮膚という同一の存在だと考えて全身に使える物を作るのがSBCPのポリシーですから、「SBCP 生ミネラルミスト+」ももちろん全身に使えます。
ヘアミストとしてもフェイスミストとしてもボディミストとしても使える。
ゆえに、この時点で、ひとつ3役です。

もう少し細かく見ていきます。

【ヘアミストとして髪の毛に使うとしたら:3パターン】
・ブローローションとしてドライヤー前に
・アウトバストリートメントとしてドライヤー後に
・寝癖直しとして寝癖に

【フェイスミストとして顔に使うとしたら:7パターン】
・プレ化粧水としていつもの化粧水の前に
・化粧水としてスキンケアに
・美容液としてスキンケアに
・乾燥対策ミストとして長時間のエアコンや冬場に乾燥を感じた時に
・化粧直しミストとして皮脂くずれを直したい時に
・マッサージローションとして小顔マッサージする際に
・顔がむくんでしまった時のむくみ除去に

【ボディミストとして体に使うとしたら:3パターン】
・腕や足など全身の乾燥対策ケアをしたい時に
・足やおなかなどマッサージをしたい部位のマッサージローションとして
・足がむくんでしまった時のむくみ除去に

3+7+3=13ですから、ひとつ3役。
かつ、13パターンの使用方法があります。

一人二役ならぬひとつで3役しかも13パターンの使用方法なのですから、「SBCP 生ミネラルミスト+」はミニマリストのためだけに作った化粧品ではなくとも、十分、いえ、十二分にミニマリスト向け化粧品です。


まとめ
ミニマリストにも使いやすい多機能さがSBCPにはある

SBCP 生ミネラルシャンプー+」にしても「SBCP 生ミネラルミスト+」にしても、ミニマリストのために作ったわけではないのにまるでミニマリストのために作ったかのようです。
これは、SBCPというブランドが誕生したのがニューヨーク州のブルックリンだったことが大きく関係しています。

SBCPは小顔カットであるSTEP BONE CUTのPRODUCTSで、STEP BONE CUTのサロンはブルックリン地区にありました(※現在は新型コロナウイルスの影響で休業中で、FLAG SHOPは東京にあります)。
日本でもブルックリン風インテリアが流行って以降今でも人気ですけれども、ブルックリン風ってシンプルでありながらも男前であったり洗練されていたりしますよね?
それもそのはず。
ブルックリン地区に居を構える人々は品質の高さにこだわりつつもエコであることを求める美意識の高い人が多くBobo(ブルジョア・ボヘミアン)と呼ばれています。
Boboも納得する物をと試行錯誤を重ねるうちに多機能なアイテムになっていった、というわけなんです。

ミニマリストに納得してもらいたいがために無理矢理に理由をつけているのではなく、ミニマリストに受け入れられる素質がもともとあったとでも申しましょうか。
SBCPのコスメの多機能さは、ミニマリストにも、ミニマリストを目指したい人にも使いやすい。
それでいて、ミニマリストではない人にとっても便利なコスメです。



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