美容師だけでも医学博士だけでも作れなかったコスメがSBCP

美容師だけでも医学博士だけでも作れなかったコスメがSBCP

美容師が愛用するヘアケアアイテムやコスメ。
医学博士が作ったドクターズコスメ。
それぞれ、見聞きしたことがあるのではないでしょうか。
「美容師が溺愛するヘアケアアイテム!」といった見出しが雑誌やwebメディアに踊っていますし、ドクターズコスメの数は昔と比較したら格段に増えました。
しかし、美容師と医学博士がタッグを組んで作ったコスメとなると、かなりめずらしい部類です。
SBCPはそんなちょっとめずらしいコスメですが、美容師と医学博士がタッグを組んだことにより、モニター試験を重ねに重ねてエビデンスがしっかりしている化粧品を作り上げることができました。


SBCPブランドオーナーであるSAYURIは美容師でありヘアメイクでもある

美容師と医学博士がタッグを組んで作り上げたコスメことSBCPのコスメ。
この美容師とは、言うまでもないかもしれませんが、ブランドオーナーであるSAYURIです。

SAYURIは小顔カットやアニメカットと呼ばれるSTEP BONE CUTの考案創始者でもあります。
まずSTEP BONE CUTというカット技術が確立し、そのPRODUCTSという形でSBCPが誕生しました。

美容師という職業は、言わば、髪の毛のプロです。
ですが、ヘアメイクという言葉があるように、肌に触れることが多い美容師もいます。
SAYURIは日本でも海外でもヘアメイクアップアーティストとしての活動もしていますので、肌に触れることが多々ありました。
そう考えると、SBCPがヘアケアアイテムのみならずスキンケアアイテムを作っているのは自然なことですね。

SAYURIは、「美容師なのにヘアケアアイテムじゃなくてスキンケアアイテムを作った」のではなく、「美容師は美容師でもヘアメイクアップアーティストなので髪に使うアイテムも肌に使うアイテムも作った」のです。

ましてや、SAYURIが考案したSTEP BONE CUTは小顔補整立体カット。
日本人に多い平面的な骨格でも立体的にカットすることで小顔に見えるようにするというカット技術です。
もしも、ほんの数十秒で顔がシュッとして見えるような化粧品があったら?
小顔カットに小顔化粧品を使うことでより小顔に見えるという相乗効果が生まれます。

この、『ほんの数十秒で顔がシュッとして見えるような化粧品』が、看板アイテムである「SBCP 生ミネラルミスト+」の原型です。


はっきりしないエビデンスをはっきりさせようと医学博士の助力を仰いだ

看板アイテムである「SBCP 生ミネラルミスト+」の原型を作ったのはSAYURIです。
原型とはいえ、ひとりで化粧品を作ってしまえるのですから、医学博士の力を借りなくても大丈夫なような……?

しかしながら、“どうして小顔に見えるのか?”というエビデンスがはっきりわかりませんでした。
SAYURIひとりで考えるのではなく、いわゆるコスメマニア達と一緒に考えても調べてもはっきりしない……。
そこで、力を借りることにしたのが、医学博士ことDr.百合口です。

SAYURIは美容師でありヘメイクアップアーティストであり写真家でもあり、さらには、ヘアサロンを複数経営する経営者でもあります。
が、医学博士ではありません。
エビデンスがわからないなら、エビデンスがわかりそうな人に助力を仰ぐべし!
まあ、それでもすぐにはわからなかったのですが……主観でも客観でも、その不思議なミストを使うことで顔がシュッとして見えることに間違いはありませんでした。

エビデンスがわからないままだったら、SBCPというブランドは生まれていません。
現在はエビデンスが判明していますので、ご安心ください。
なお、ほんの数十秒で顔がシュッとして見えるのは、フムフエキスという成分にごくわずかに含まれるフルボ酸という希少成分によるもの。
フルボ酸がキレート作用を発生させ、キレート作用は余剰な水分や老廃物などの不要な物の排出を促し、その結果、むくみが除去されてシュッとして見えます。


経営者というSAYURIの側面と美容師でもあるDr.百合口

ちらりと申し上げましたが、SAYURIは経営者でもあります。
ニューヨークのブルックリン地区に店舗を構えたSTEP BONE CUTのサロン、神戸を中心に展開しているTick-Tockグループのサロン、そして、今年6月満を持して東京にオープンしたFLAG SHOP・STEP BONE CUT TOKYOと、複数のヘアサロンを経営している経営者です。

もしもSAYURIが経営者ではなかったら、STEP BONE CUTは生まれていてもSBCPは生まれていなかった可能性があります。

経営者とコスメと何の関係があるのか?
経営者だからこそ、サロンに訪れるお客様にモニターになっていただきやすかったのです。
モニターになっていただいたお客様の数はなんと10,000人!
ひとつではなく複数店舗のサロンオーナーだったことも大きいと言えますね。

それから、Dr.百合口は美容師でもあります。
美容師免許を取得しているということです。
単に免許を持っているのではなく、実際に美容師としてハサミを握っている現役の美容師です。

SAYURIは医学博士ではないので医学博士としての知識はないし、医学博士としての視野は持てません。
逆に、Dr.百合口が美容師ではなかったら、美容師としての知識も視野も有していません。
美容師という共通項があることも、SBCPというブランドにとってプラスに働いています。
共通項があるからこそ、『肌に使えないものは髪に使えない』そして『肌、髪のコンディションは水分で決まる』というSBCPのコンセプトが揺らがないのです。


まとめ
顧問医学博士がいるおかげでウイルス対策も万全にできている

会社には顧問がいることが多いです。
部活にも顧問を務める先生がいますよね。
SBCPと姉妹ブランドのPUT ON MAGICでは、Dr.百合口が顧問になっています。
コスメブランドにアドバイザーなどではなく顧問がいることもまたちょっと異色なのかもしれませんが、美容師と顧問医学博士との二人三脚で上手くやっています。
実際、、顧問医学博士がいるおかげで、STEP BONE CUT TOKYO他SAYURIのサロンでは正しく新型コロナウイルス対策をとることができています。
検温や消毒や手洗いやマスクの着用といった今やあたりまえになっていることのみならず、有料ですが使い捨てのマスクと手袋を用意するサービスのように他のサロンではあまり見かけない対策もとっています。

今なお、美容院に行こうかどうしようか悩んでいる方もいらっしゃることでしょう。
涼しくなってきたとはいえマスクは蒸れやすく、髪型次第で汗をかきやすくなります。
中途半端に伸びた髪はマスクをする上で邪魔になることも多々あります。
ヘアサロンは清潔を保つための場所でもありますので、是非足をお運びください。
新型コロナウイルス対策がしっかりしている美容院に行きたいということであれば、STEP BONE CUT TOKYO他SAYURIのサロンに足を運んでいただければ幸いです。


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