自然治癒力を持っていてもニキビもシミもできるから化粧品によるサポートが必要

自然治癒力を持っていてもニキビもシミもできるから化粧品によるサポートが必要

自然治癒力は誰しもに備わっています。
どんな病気も怪我でも治すのではなく、ある程度の病気や怪我を治す。
高レベルというよりかはほどほどレベルな力かもしれませんが、それでも十分すごい力です。
すごい力ではあるのですが、例えばニキビがなかなか治らなかったり、治ってもまたすぐできたりと、万能な力ではありません。
万能ではないからこそ、薬や化粧品でサポートするという知恵が生まれました。
酷いニキビは化粧品ではなく皮膚科にかかったほうがいいとはいえ、ちょっとした肌荒れくらいだったら化粧品でもなんとかなります。
SBCPも、自然治癒力をサポートする化粧品のひとつです。


自然治癒力があっても肌トラブルに見舞われないわけではない

生まれてから死ぬまで一度も肌荒れに悩まされないという人は稀です。
赤ちゃんのころには乳児湿疹を経験する子がほとんどです。
生後数か月ごろまで皮脂の分泌がとても活発で、それで乳児湿疹ができます。
思春期にニキビができやすいのも同じく皮脂分泌が活発になるからです。
大人になったらなったで、ストレスや睡眠不足などの理由でニキビを筆頭に肌荒れを起こします。
特に女性は月経があってホルモンバランスが変わりやすく、男性よりも肌荒れしやすいです。

自然治癒力が働いていないのではなく、自然治癒力を上まわる勢いで肌荒れしやすい年齢があり、また、環境によっては年齢問わず肌トラブルに見舞われるということです。

ですから、スキンケア製品が存在しています。
トラブルに見舞われる肌をケアするためのアイテムとして。

少し話は逸れますが、風邪薬という薬は存在しないという話を聞いたことはないでしょうか。
存在しないなら風邪薬として販売されている市販薬は何なの?となりますよね。
あれは便宜上風邪薬とカテゴライズしているというか……風邪の諸症状、のどの痛みや鼻水といった症状をやわらげる薬だから風邪薬ということになっています。

ちょっとした肌トラブルは、肌にとっての風邪のようなもの。
なんだかピリピリする。
なんだか乾燥する。
化粧のノリが悪い、クマができた、皮がむけた!
病名がつくほどではない肌トラブルはごろごろあると言っても過言ではありません。

肌トラブルを起こした際、スキンケア製品は特効薬にはなれないけれど風邪薬にはなれます。


自然治癒力をサポートする1-皮膚のターンオーバーを促進-

風邪を治すのが自然治癒力であるように、肌トラブルを治すのも自然治癒力です。
ですが、自然治癒力は万能ではない。
そこで、化粧品というサポーターの登場です。

化粧品じゃなくて医薬品を頼ればいいのでは?という意見も出てくるでしょうか。
確かに、時と場合によっては医薬品も必要です。
ニキビが化膿してしまった時などは皮膚科に行くべきですし、そこまで悪化してしまったニキビは怪我に等しく、薬が処方されます。

しかしながら、もう一度言いますが、病名がつくほどではない肌トラブルはたくさんたくさんあって、それらを治す医薬品はありません。
病名がつくほどではないイコール病気ではなく、怪我でもないのですから、薬が存在しないのです。
だから、化粧品が頼りになります。

SBCPの看板アイテム、「SBCP 生ミネラルミスト+」は頼れるアイテムです。
というのも、配合しているコハクエキスという成分に『皮膚のターンオーバーを促進する』という効果があります。
ターンオーバーとは肌の新陳代謝の意で、新陳代謝と自然治癒力は切っても切り離せません。

ニキビができても治っていくのが自然治癒力。
治癒を早めるのが新陳代謝です。


ニキビがあってもなくてもターンオーバーは肌にとって重要!
なぜなら、ターンオーバーによって皮膚細胞は生まれ変わりを繰り返しているから。
古い皮膚細胞と新しい皮膚細胞が入れ替わっているということです。
古い皮膚細胞がそのままになっていると、肌触りがごわごわしたり、肌色がくすんだり、ニキビができやすくなったりします。

皮膚科に行くほどではないけれど肌の調子が良いと言えるほど良くもない。
そんな時には、ターンオーバーを促進することが自然治癒力を高めることに繋がる可能性があります。


自然治癒力をサポートする2-ヒアルロン酸の生成を促進-

コハクエキスにはもうひとつ、『皮膚内のヒアルロン酸の生成を促進する』という効果もあります。

「皮膚内のヒアルロン酸」と「自然治癒力」。
一見、無関係ですね。

けれど、皮膚内のヒアルロン酸が減ると、肌の保水力は低下します。
保湿成分として名高いヒアルロン酸は、保水つまり水分をキープする性質を持っていてその性質が優秀なので乾燥させにくく、それで保湿成分にカテゴライズされています。
ゆえに、皮膚内のヒアルロン酸が増やせれば、肌の保水力は上昇。
そうなれば、乾燥しにくくなります。

乾燥こそ、皮膚にとっての風邪。
風邪は万病のもと、乾燥はあらゆる肌トラブルのもと!
乾燥しにくい肌になれれば、乾燥を予防改善できれば、自然治癒力を底上げするようなもの。
ゆえに、『皮膚内のヒアルロン酸の生成を促進する』ことは自然治癒力と無関係ではなく、むしろ、自然治癒力をサポートすることなのです。


まとめ
SBCPのシリーズに共通配合しているコハクエキスは頼れる成分

「命の水」という言葉通り、人間は水なくして生きていけません。
皮膚という部位にも水は密接に関わっています。
本来、皮膚の中には水が満ちています。
けれど、さまざまな要因で水分が減ってしまって、乾燥し、結果、肌トラブルを引き起こします。
皮膚内の水分をまったく減らさないようにするのは難しいです。
空気が乾燥する冬場などは皮膚の水分が持っていかれたようになります。
でも、化粧品というサポーターがいれば、乾燥しにくくすることはできる。
そして、「SBCP 生ミネラルミスト+」をそのサポーターに選んでいただければ、『皮膚内のヒアルロン酸の生成を促進』、『皮膚のターンオーバーを促進』。
どちらも自然治癒力のサポーターとして頼りになる効果です。



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