くせ毛が髪型で気にならなくなるとしてもエラはどうでしょうか。
丸顔や 面長はそれぞれ相性の良い髪型にすることや前髪を作ることで気にならなくなるという改善策がありました。
が、エラはなんとなく髪型だけでどうにかするのは難しいイメージがあります。

エラが気になるタイプの輪郭に似合うのはどんな髪型なのか。
くせ毛もエラも気になる場合に最適な髪型はあるのか。
掘り下げて説明します。

下あごのラインが角ばっているエラ張りさんはショートボブが似合う傾向

そもそも、エラとは？
魚の呼吸器官をエラと言いますが、人間に魚のようなエラがあるわけではもちろんなく。
人間のエラは、下あごのラインが目立つことを指しています。

下あごのラインは、耳の下。
ここのラインが角ばっていることを「エラが張っている」と言います。
エラの有無も、丸顔や面長と同じく、生まれ持った骨格のひとつです。

エラは場所的にちょうど髪で隠すことが可能なので、どうしても隠したいということであれば、エラが隠れるような髪型、耳を出さないような髪型にするという手が使えます。
しかし、エラを髪の毛で隠すことは目立たなくなる一方で重たい印象になることもあり、一長一短です。

では、エラが目立っていても似合う、エラが気にならなくなるような髪型はあるのでしょうか？

エラ張りさんはショートボブが似合う傾向にあります。
前下がりのショートボブであればエラを隠しつつ重くない軽めの印象に仕上げることも可能です。
その際、前髪をセンター分けにしたほうが良いパターンと、斜め前髪を作ったほうが良いパターンとがあります。
どちらにしても、重めの前髪はNGということです。

ただ、エラが気にならなくなる髪型にすることでくせ毛がまとまらなくなる可能性はなくはありません。

エラ問題とくせ毛問題を一気に解決するのがSTEP BONE CUT

くせ毛が気にならなくなる髪型とエラが気にならなくなる髪型はイコールではありません。
いえ、イコールの場合もあります。
ありますが、絶対にイコールになると断言はしかねます。

例えば、ゆるいパーマをかけるとくせが目立たなくなることがあります。
しかし、ゆるいパーマをかけることで顔が大きく見えてしまうこともあります。
くせ毛問題と骨格問題を同時に解決するのはそう簡単なことではないのです。

くせ毛の改善と言えば縮毛矯正が浮かびますけれども、縮毛矯正をかけたらかけたで今度はエラが目立たない髪型を求めることになり、ゴールがちょっと遠い……。
できることなら、くせ毛とエラを一気に解決する髪型にしたいですよね。
そういう方にお試しいただきたいのがSTEP BONE CUTです。

どんな輪郭をしていても“たまご型”の輪郭であるかのように見せるカット技術

エラが張っているとして、

・四角い
・三角形に近い
・野球のホームベースみたいな五角形

など個人差があります。
よって、一般的にエラが気になるタイプの輪郭に似合う髪型にしてみたとしても、微妙に合わないことも考えられます。
大きく分類すると「エラが張っている」でも、細かく分類していくと四角だったり三角だったり五角形だったりする。
それなのに、四角いエラ張りさんに三角形エラ張りさんに似合う髪型が似合ったり、三角形エラ張りさんに五角形エラ張りさんに似合う髪型が似合ったりするわけがないのです。

その点、ひとりひとり違う骨格に合わせてカットするカット技術であるSTEP BONE CUTはエラが目立つ輪郭にも対応可能！
そればかりか、輪郭のみならず骨格そのものに似合う髪型にするカット技術なので、輪郭だけに合わせた結果「なんだか微妙……」というパターンを避けられます。
同じエラ張りでも、四角いエラ張りさんだったら四角いエラ張りさんに、三角形エラ張りさんなら三角形エラ張りさんに似合うように切っていきます。

どうしてそんなことが可能なのか？
それは、STEP BONE CUTは“たまご型”の輪郭に見えるように近づくようにカットするからです。

美人の輪郭はたまご型であることが多いと言われるくらい、たまご型はどんな髪型も似合いやすい輪郭です。
だからとて、輪郭は簡単には変えられません。
整形手術等の手段もなくはないとはいえ、骨を切るなり削るなりするのですから、軽い気持ちで試すようなことはできません。
でも、髪型なら？
髪は切ってもまた伸びるぶん、トライしやすいはずです。

輪郭、すなわち、骨の形に左右される部位。
骨格ですね。
どんな骨格をしているとしても、タイトなところはタイトに、ボリュームが必要なところはボリュームを出すようにすれば、もともとがたまご型の輪郭だったみたいに見せることは可能。
そして、それを可能にするのが、タイト&ボリュームの調整をしやすいSTEP BONE CUTというわけです。
だからこそ、輪郭に悩んでいる人に適したカットだと言えます。

そして、忘れてはならない、くせ毛問題。
ここでも、タイト&ボリュームの調整をしやすいというSTEP BONE CUTの特徴が活きます。
縮毛矯正ではなくあくまでもカット技術ですからくせ毛をまっすぐにすることは不可能でも、くせに合わせたボリューム調整をすることで、くせ毛を扱いやすくします。
ゆえに、くせ毛が楽になる髪型とエラが気にならなくなる髪型を同時に叶えます。

まとめ

くせ毛とエラを同時に解決するSTEP BONE CUTのサロンは全国にある

くせ毛と輪郭問題は尽きることがありません。
中でも、エラが張っている輪郭は深刻に悩んでいる方が多くいます。
真剣に悩んでいてそして整形手術でそれが解決するなら、それもひとつの道です。
ですが、真剣に悩んでいても整形手術は回避したいということであれば、くせ毛でもどんな輪郭でも扱いやすく似合う髪型に導くSTEP BONE CUTがその悩みに寄り添えるかもしれません。

STEP BONE CUTのFLAG SHOPは東京・青山にあります。
東京はまだまだ感染者数が多いのが心配ではありますが、SBCP顧問医学博士の指導のもと、感染症対策を徹底しています。
東京以外の地域にお住まいでしたら、オススメサロンを検索していただくとSTEP BONE CUTのサロンが意外と近場にある可能性がございますので、是非検索してみてください。

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