髪や頭皮を消臭・殺菌するミストで季節を問わずににおいケア

髪や頭皮を消臭・殺菌するミストで季節を問わずににおいケア

髪の消臭と殺菌。
何のことかと思うかもしれませんね。
要は、においケアです。

においケアというと、汗をかく季節にするべきケアというイメージがあります。
季節で言うなら、夏。
ですが、髪の消臭と殺菌は夏だけ気を配ればいいというものではありません。
春のぽかぽか陽気を感じられるようになってきた今から視野に入れておくべきです。
ちなみに、寒かったら寒いで気をつけたほうがいいと知っていましたか?
髪それから頭皮はなぜにおってしまうのか、消臭や殺菌するアイテムはどんな物があってどこが良いのか。
髪と頭皮のにおいケアについてお話しします。




髪はにおいがつきやすいので消臭に気を配ったほうがいい

髪はにおいがつきやすいです。
タバコや焼き肉のにおいがついてしまいやすいので、そういう良くないにおい、率直に言うとイヤなにおいをカットするヘアスプレーなどは昔からありました。

焼き肉に限らず外食全般の機会が少なくなっている現在ではありますが、だからとて、髪の毛ににおいがつかないと油断するべからず。
喫煙者であれば自分の煙草のにおいが自分につきますし、家族や近しい人が喫煙者でもそれは同じです。
自分もしくは周囲に喫煙者がいる場合は、髪にタバコのにおいがつく機会が非常に多いことを覚えておいてください。

そして、イヤなにおいというものはどうしても鼻につきます。
自分では気づかなくても他人には気づかれやすいということ。
自分も相手もマスクをしているのだからお互いに気づきにくい?
気づかれるほどのレベルのにおいだったらどうしますか?
というか、におい問題はどうせ気づかれないと放置しないほうがいいです。
指摘するほうもされるほうも気まずくなる問題だからです。

喫煙者ではないとしても、在宅する時間が長くなっていますから、ペットのにおいや料理のにおいなど生活全般のにおいがつく可能性はあります。
香水やヘアミストなど香りのあるアイテムを楽しもうにも自分の髪にイヤなにおいがついていたらにおいが混ざって悪臭になってしまうというリスクもあります。




髪だけでなく頭皮も消臭アイテムを使ったほうがいい部位

髪の消臭も気を配るべき問題ですが頭皮の消臭もお忘れなく。
人によっては頭皮のにおいのほうが深刻なケースもあります。

なぜ頭皮がにおってしまうのか?
原因は複数あります。

【汗のにおい】
単純に、汗をかけば汗くさくなるのは道理というもの。
頭皮は汗腺があって汗をかく場所ですから、汗をかいたら汗くさくなります。
夏だけどうにかすればいい問題かと思いきや、ごくたまにしかかかない汗は“濃い”ことが近年判明しています。
普段運動しない人がかく汗や秋冬の汗は濃くて、濃いぶん、においがきつくなる……。
そう考えると、季節を問わず、汗のにおいは要注意です。

【蒸れたにおい】
髪の毛で覆われているがゆえに、頭皮は蒸れやすいです。
ましてや、日本は湿度が高い国ですから、なおのこと蒸れやすい!
汗をそんなにかかないタイプだとしても、環境で蒸れやすくそして蒸れるとにおいが発生することをお忘れなく。

【皮脂のにおい】
女性よりも男性のほうが頭皮の皮脂腺量が多いので、女性よりも男性のほうがきつくなるにおいではあります。
が、皮脂分泌量が多くて頭皮がベタつきやすい自覚がある女性も気をつけるに越したことはないにおいです。

【汚れと皮脂が混ざったにおい】
頭皮の汚れがきちんと落ちていない場合、皮脂のにおいと混ざり合ってにおいがきつくなります。
シャンプーの際に髪の毛だけを洗うのではなく頭皮も洗うことを意識していないと頭皮に汚れが残りやすいです。
頭皮の毛穴に汚れが残っていたり詰まっていたりしても皮脂と混ざり合ってしまいます。

【頭皮の炎症】
たまにかゆい程度なら問題はないと思われますが、慢性的なかゆみやフケに悩まされているとしたら、頭皮が炎症を起こしているかもしれません。
一時的な炎症ならともかくとして、脂漏性皮膚炎のようなカビが原因の皮膚炎は治療しない限りはかゆみやフケやにおいが改善しません。

【加齢臭】
何年か前から定番化した、この「加齢臭」という言葉。
枕がにおったらもう加齢臭が始まっています。
加齢臭とは40代くらいから強くなるにおいのことで、オブラートに包まずに言うとオジサンのにおいなどと呼ばれたりしますが、実は女性でも加齢臭は発生します。
加齢臭の正体は、皮脂と皮脂が酸化したにおい。
汗や老廃物等と混ざり合うこと、常在菌が分解すること、ストレスなど外的要因を受けてにおいがきつくなることが判明しています。




髪にも頭皮にも使えて消臭も殺菌もできる一石四鳥なミスト

髪も頭皮も消臭したほうがいい。
と言われても、正直な話、髪にはこれを使って頭皮にはこれを使ってしかもそれぞれ髪or頭皮にしか使えないとなったら、一気にハードルが上がりませんか?
髪も頭皮も同じ皮膚なのに、髪にしか使えない頭皮にしか使えないのはおかしな話でもあります。

SBCPでは、顔の皮膚も体の皮膚も髪の毛も頭皮も同じく皮膚、という考えのもと、製品を作っています。
ゆえに、髪にも頭皮にも使えるアイテムばかりですし、消臭問題であれば「SBCP 生ミネラルミスト+BL」が解決に導きます。

「SBCP 生ミネラルミスト+BL」は、SBCPの看板アイテムである「SBCP 生ミネラルミスト+」に機能をプラスしたミストです。
SBCP 生ミネラルミスト+」のむくみ除去効果や水分量アップ効果はそのままに、消臭・殺菌効果をプラスしました。
髪にも頭皮にも使えて消臭も殺菌もできるのですから、一石四鳥なミスト!

消臭・殺菌成分を髪の毛や頭皮に使うのはちょっと……と思うかもしれませんね。
成分にもよるのではないでしょうか。
SBCP 生ミネラルミスト+BL」に配合されている消臭・殺菌成分はカキタンニンです。
カキタンニンとは柿由来のポリフェノールで、ポリフェノールとは植物の色素や渋みの成分。
渋柿という言葉を聞いたことはありませんか?
柿独特の渋さ、その成分、それがカキタンニンということです。
植物由来成分なので、髪の毛にも頭皮にも安心して使えます。

植物由来成分は安全に使える反面、効果が弱いことがあります。
が、しかし、カキタンニンの場合、加齢臭に効果を発揮する成分としてブームになったことさえあるという実績を持っています。
実際、今でもカキタンニン配合加齢臭対策アイテムは色々販売されていますし、カキタンニンの消臭効果はお墨付きだと言っていいでしょう。

加齢臭に効く成分すなわち消臭成分にお墨付きとしても、殺菌効果はどうなのと思うでしょうか?
確かに、アルコールみたいに強い殺菌効果は持っていません。
しかし、強い殺菌効果は水分を奪います。
今現在私達の生活に欠かせないアルコール消毒がそれを証明しているはずです。
水分が奪われると乾燥し、ガサガサになる、荒れるといった肌トラブルに発展します。
顔の肌・体の肌・髪・頭皮、すべての肌に負担をかけないことは大前提です。
皮脂などが常在菌と混じり合うことが悪臭のもととされていますから、常在菌を死滅させるほどの殺菌効果というよりは悪臭にならないように緩和する殺菌効果と思っていただければと思います。




まとめ

髪と頭皮に使えて消臭に優れているがダメージを与える殺菌力ではないミスト

消臭、すなわち、イヤなにおいを消す。
それ自体がひとつのメリットですし、自分がイヤなにおいのもとにならないで済むというのもまたメリットだと考えられます。
髪や頭皮のイヤなにおいと香水やヘアミストなどの良いにおいが混じり合ってイヤなにおいになってしまわないようにできるというのも利点です。

自ら進んでイヤなにおいになっているという人はまずいなくて、いつのまにかにおってしまっているわけで、「髪や頭皮がにおっている!?」と不安になった時に使えるアイテムがあると安心です。
小顔ミストとして知られる「SBCP 生ミネラルミスト+」に消臭・殺菌効果をプラスした「SBCP 生ミネラルミスト+BL」は、まさに“においが不安になった時に使えるアイテム”。
植物由来の成分・カキタンニンが、髪の毛についたイヤなにおいや頭皮から発せられるイヤなにおいに対して消臭・殺菌効果を発揮します。
ミスト状なので髪の毛全体にも頭皮にも使いやすい仕様です。

カキタンニンは文字通り柿由来の成分で、消臭効果があるカテキンの数十倍もの消臭効果を持っています。
植物由来成分というと効果が穏やかな物が多い中で優れた消臭効果を持っているわけです。
反して、殺菌効果についてはものすごく強力ではなく、髪や頭皮に使っても安全なレベルとなっています。




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