くせ毛の人が髪型と黒髪で印象が重たくなるのを回避するためには

くせ毛の人が髪型と黒髪で印象が重たくなるのを回避するためには

くせ毛で、髪型に悩んでいて、かつ、黒髪。
日本人は全員が全員日本人形みたいに真っ黒な髪をしているわけではなくとも、比較的暗い髪色をしています。
ただでさえくせ毛に悩まされているのに、黒髪であることも悩みの種、という人もいるわけです。
くせ毛で黒髪の人がおちいりやすいお悩みポイントと、その打開策を解説します。




黒髪ロングで印象が重たくなるのを避けるなら髪色を変える

くせ毛、髪型はロング、そして、黒髪。
このケースから考えていきます。

ロングの場合、髪の毛の重みでくせが伸びるという利点があります。
まっすぐストレートになるくらい伸びるわけではなくとも、伸ばしたほうがくせが弱くなる人もいます。

また、ロングだとくせ毛なのではなくパーマをかけているようにも見えやすいです。
あるいは、ゆるいパーマをかけることでくせ毛が活きてパーマスタイルが決まりやすくなります。

あとは、ロングには、寝坊してヘアセットする時間が取れなかったとしても、ヘアセットしても上手くまとまらなかったとしても、最悪の場合、結んでしまえば何とかなるという強みがあります。

このように、ロングという髪型はくせ毛の味方と言っていいほどに利点があるのですが。
黒髪だと、そうとも限らないのです。

黒髪は、自身の“アイコン”にするモデルさんがいるくらい、日本人女性が世界に誇れるチャームポイントです。
が、黒という色彩には重みがあります。
ましてや、髪の毛が占める面積が増えるロングヘアだと重たい印象になりやすいです。
暗い印象を与えることもあります。
生活にマスクが欠かせない今現在では表情がわかりにくいため、よりいっそう、重たい・暗い印象になりやすいことが懸念されます。

ロングでも梳くことで毛量を調整すれば重たさを減らせるのですが、くせ毛の場合、 梳けばいいというものではありません。
梳くことでくせが落ち着くバランスがくずれてくせが強くなってしまう、梳くことで毛先が傷んで乾燥してくせが強くなってしまう、などのリスクがあるからです。

じゃあ、くせ毛で髪型ロングで黒髪の人はどうすればいいのでしょうか?
縮毛矯正?
ロングをあきらめる?

何を維持したいかでも変わるのですが。
ロングをキープしたくて黒髪にこだわりがないなら、縮毛矯正ではなく髪色を変えるという手があります。
髪色を明るくすることで重たさが払拭されます。




毛量が重ためでも髪色を明るくすることで重たい印象を払拭できるが

くせ毛、髪型はショートからミディアム、そして、黒髪。
次は、このケースを考えていきます。

伸ばすと広がるタイプのくせ毛ならロングよりショートからミディアムのほうが落ち着くことがあります。
例えば、重めのボブはロングのような長さがなくてもくせ毛が落ち着く髪型の代表例です。
ただ、重めボブで黒髪だと黒髪ロング同様に重たい印象になります。
この場合も髪色を明るくすることは有効で、黒よりも明るい色彩にすることで毛量を重ためにしているボブでも重たい印象を与えなくなります。

黒髪に特にこだわりがない場合や、就活など黒髪でいなければならない理由がこれといってない場合は、髪色を明るくすることでマスクをしていても印象や表情がぐっと明るく見えますので、試しに変えてみてもいいのではないでしょうか。

しかし、じゃあ、髪色を変えたくない場合はどうすればいいのという話になります。
黒髪にこだわりがない人もいれば、こだわりがある人もいる。
就活や職場の規則など黒髪をキープする必要のある人もいる。
黒髪であることを優先するなら、くせ毛も髪型も二の次にするしかないのでしょうか?

いいえ、髪色を明るくする以外の打開策として、STEP BONE CUTがあります。




くせ毛でもどんな髪型希望でも黒髪でも骨格に合わせるから大丈夫

STEP BONE CUTは、くせ毛でも、どんな髪型を希望していても、黒髪でも、その人に似合う髪型にできます。
なぜなら、骨格に合わせてカットするカット技術だからです。
痩せたり太ったり歳をとることでフェイスラインは変わりますが、フェイスラインの下に存在する骨は変わりません。
よくパーソナルカラーは生まれつきのもので変わらないと言いますけれども、骨格だってそうです。
その生まれつきのもので変わらない骨格に合わせるので、くせ毛であろうと、ショートであろうとロングであろうと、黒髪であろうと、似合う髪型に仕上がります。

似合う髪型に仕上がるというのももちろん重要ですがしかし、くせ毛を楽にすることも重要ですよね。
STEP BONE CUTはまさに、くせ毛が扱いやすくなるカット技術でもあります。
くせ毛のくせに対して、ボリュームが必要ならボリュームを出すように、ボリュームが不要ならボリュームを削るようにカットするからです。
梳くのとはまったく違うカット技術です。
黒髪でいたいのに髪色を変える必要はなく、くせ毛のまま、黒髪のまま、似合う髪型を追及できます。
それでいて、STEP BONE CUTの施術が行える美容院はそれしかできないわけではなくカラーやパーマなどの施術も行っているので、髪色を変えることも可能です。




まとめ

くせ毛でも黒髪のままでも似合うようにカットするSTEP BONE CUT

くせ毛で髪型はロングで黒髪だと、くせ毛が落ち着いたり結んで落ち着かせたりできる一方で、髪の毛が占める面積が大きいために重たく暗い印象を与えることがあります。
かといって、くせ毛で髪型はショートからミディアムの黒髪でも、重め(髪の量が)のボブに代表されるくせ毛が落ち着く髪型にすると、やはり重ため(印象が)になってしまいます。
この「印象が重たくなる」という問題は髪色を明るくすることで解決するのですが、しかし、髪色を変えたくない人・変えられない人もいて当然です。

くせ毛でも、ロングを希望していてもショートを希望していても、黒髪でも、似合う髪型にする。
そんな魔法みたいなカット技術が存在するわけ、あるのです。
それがSTEP BONE CUTです。
後天的に痩せても太っても歳をとっても影響を受けない、先天的な、骨格という要素。
骨格に合わせてカットすることで、誰しもが似合う髪型に仕上がります。

黒髪のままでくせ毛をどうにかしたいという人はもちろんのこと。
本当はロングにしたいけれど伸ばすとおさまりが悪くなるからショートにしている、という人。
逆に、本当はショートにしたいけれどくせ毛が酷くなるからロングにしている、という人。
そんな人にもお試しいただきたいです。

緊急事態宣言下ですが美容院に休業要請は出ていませんのでSTEP BONE CUTのFLAG SHOPも休業していません。
こちらからご予約が可能です。




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